新しいタイヤを履いてそろそろ1ヶ月ぐらいになりますでしょうか?
新しいタイヤ(YOKOHAMA ECOS (エコス) (ES31))を履いて
最初の給油を行ったので、燃費計算をすることにしました。
コペおじの間隔では、かなり転がるようになったので
燃費改善につながったと思うのですがどうなったのでしょうか……?
目次
燃費計算してみるよ
燃費計算のしかた
(今回給油時の走行距離 ー 前回の給油時の走行距離) ÷ 給油量
燃費計算はすごく簡単です(笑
前回の給油したときの総走行距離と今回の給油したときの総走行距離を
記録しておく必要があります。
コペおじは給油した後にメーター周りを
スマホで写真を撮って記録しています(笑
給油量はレシートに記録されているので、
給油量も走行距離も覚えなくていいのでおすすめです。
最近の車のメーターに表示されている燃費計は上の計算ではなく、
エンジンに送ったガソリン量と現在の走行距離で
もっと正確に測っているんだと思います。
話は変わりますが、新型ジムニーにも燃費計がついていて、
エコドライブの判定機能があるのはびっくりしました。
いや、ジムニーって低燃費とは間逆な存在では……と思いまして(笑
それでは実際に計算してみましょうか
前回総走行距離 | 53545km |
今回総走行距離 | 53718km |
給油量 | 22.28L |
まずは今回の走行距離を出します
53718km – 53545km = 173km
次に走行距離から給油量を除算すれば1リットル当たりの走行距離が出ます
173km ÷ 22.28L = 約 7.8km (7.76481149km)
ということで、
燃費は 7.8km となりました。
たいして燃費が変わってない……
あれ……
前回計算したときも燃費
8kmあたりだったんですけど……
ん~、前回は確かに高速道路使って長距離運転しましたし、
走行距離自体が違うっていうのはありますけど……
アクセルオフにしたときの転がり抵抗はかなり低かったので
燃費改善につながった感触はあったんですけどね……
いや、この給油前の半分の期間はまえのタイヤ
NANKANG NS-2R 165/50R15 73V(TREAD120)
で走ったものだから、次の給油で正しい数値がわかるはずっ!
(現実逃避)
改めてタイヤ、ホイールのレビューをするよ
「YOKOHAMA ECOS (エコス) (ES31)」
走りやすさ:転がりやすいです
実感して感じたのが
アクセルオフにしてから減速する力が弱くなったことです。
ブレーキが効かないってことでは無いので、滑るような間隔ではないのです。
怖いって感じは無いですが、
エンジンブレーキで速度を下げるような運転をしていると
思った以上に進んでしまうので戸惑うことがあります。
ただ、もしかしてホイールが軽くなった影響かもしれないので
タイヤだけの影響かと言われるとちょっとわかりません……
静粛性:静粛性が思ったほど良くない?
走行時のシャー、コォーといったロードノイズは大きめですね。
そもそもコペン自体が隙間が多く、ロードノイズが入りやすい構造なので
より強く聞こえてしまう感じですね。
速度40km/h以下ではノイズは静かですが、
速度40km/h以上になるとそこそこ気になる感じです。
最近の密閉が高い軽自動車などでは改善される可能性があります。
高速道路をまだ走った事がないのですが、
ちょっと心配ですね。
乗り心地:ちょっとゴムが硬いのか弾むかなぁ
前に使っていた、NANKANG NS-2R 165/50R15 73V(TREAD120)が
柔らかめなゴムだったこともあって、突き上げがきつくなったように感じました。
NANKANG NS-2R 165/50R15 73V(TREAD120)
と
YOKOHAMA ECOS (エコス) (ES31)
を比べるのがジャンルが違うので間違っている気もしなくもないですが……
あと、新品タイヤってことで、ガスも少し多めに
充填されているのもあるかもしれないですね。
とはいえ、低燃費タイヤなので、ゴム自体が固めに設計されていると思うので
コンフォートタイヤとかと比べてしまうと突き上げは固めなのかなと思います。
低燃費性:ちょっと分からず……
先程計算したように変化がなかったので説得力無いですね……
ただ、たしかに転がり性能はダントツでよくなったので
燃費改善は出来ていると思います。
次の給油時にまた燃費計算してみたいと思います。
耐摩耗性:間隔としては耐摩耗性は高そう
まだ1ヶ月ぐらいしか経っていないのでゴムもカチカチです(謎
レース運転もしないのでまだまだ劣化しないと思います。
エコタイヤですので、
耐摩耗性は強いんじゃないかなと思うのですがどうでしょうか?
ドライ性能:ごく普通、なのかな?
走る、止まるがしっかり出来ますし、不満もないです。
危ない自体になったことがないので
急ブレーキでの静止性能とかわからないですが
普段使いではまず問題ないと思います
ウェット性能:ドライと変わらない間隔なので良さそう
雨の日の運転も何度もやりましたが、違和感なく運転出来ました。
ハイドロなんちゃら現象になたことはないので
緊急回避的なことはやったこと無いので、
そのあたりの性能はわかりかねますが……
燃費に関しては今後もチェックしていきます
コペおじ的に燃費が改善されてなかったのがショックですね(笑
私は昨年880をまだ25.000kしか乗ってない車100万で購入車内,トランク、裏側殆ど新車の様で、高速のレスポンスも最高、燃費はl.13k前後ですが、乗り心地83歳の爺にはイマイチ、色々試していますが?スプリング、アブソーバーは手付かず皆さんのご意見で検討中です。
コメントありがとうございます!
皆さんコペンの乗り心地は硬いと言ってますね……
コペおじもショーワのコンフォートサスペンションを入れましたが、正直ミラジーノより良くなってはいません(笑
おそらくですが電動オープン機構のため車重に対してサスペンションのストロークが足りないのが原因だと思います。
あと重心も他の車と比べて上の方にあるのでより揺れに敏感になっているのだと思います。
これはコペンの個性に近いものなので根本的な解決はできないと思いますが、車高を上げてオフロードタイヤのような高扁平率のタイヤを履くとずっと楽になると思います。
(コペンにスタッドレスタイヤを装着すると乗り心地が良くなるという人がいるのはこのためだと思います)