まーたコロナが猛威をふるっている世の中ですが、
コペおじは元気です。
過去に何回も話してて、何度もブログの話題にしているのですが、
コペおじはキャンプとか車中泊するために
コペンを買ったのも理由の一つだったりします。
で、いろいろタイミングを逃して
未だにキャンプや車中泊が出来てはいないのですが、
いろいろ道具は買い揃えてたりしています(汗
ということで、今回はコペおじが買い揃えた
車中泊グッツをご紹介したいと思います!
目次
なんでコペおじはコペンで車中泊をしたいのか?
車を買おうとした6年前にキャンプ動画にハマってて、
いろんなYoutuberさんの動画を見ていたんですよ。
で、キャンプにハマってるならRV車やSUVを買うと思うのですが、
当時にコペおじ何を思ったのかコペンを買ったと言うわけですね。
いや、理由になって無くね?
なんで車中泊とコペンが結びついたんでしょうか……
当時、キャンプブーム前でゆるキャンも流行る前だったり、
RV車やSUVもそんなに数がなかった時期だったと思います。
コペおじは東京在住なため、駐車場代も高いですし
維持費は抑えたいってことで軽自動車を念頭に車を探してました。
今でこそ軽自動車でも、ジムニー、ハスラー、タフト、eKクロスと
各社新車で軽自動車のSUVタイプの車を買えるようになりましたが
当時はハスラーぐらいしか選択肢がありませんでしたしねぇ……
(中古ならテリオスキッドやホンダのZ、ジムニーとかありましたが、
年式が2000年より古いものばかりなので耐久年数的に諦めてました)
で、早々に軽自動車でSUVを諦めて、
変わった車を買おうってなってコペンが選ばれたんだと思います。
コペおじの車中泊(キャンプ)グッツ紹介~
車中泊するという志だけはまだ残っているので、
Amazonとかホームセンターで良いものがあれば購入してました。
そして最近車中泊(キャンプ)するための
調理グッツが揃いました!
寝袋とかテントもあるんですが、
それはまた次の機会にご紹介しようかなと思っています。
車中泊グッツ揃えたもの一覧
こちらがコペおじが揃えた車中泊(キャンプ)の調理グッズです。
車内で調理する上で、
火を使うのは難しいので電気調理器中心になります。
あとはできる限りコンパクトなものを揃えたつもりです。
- ポータブル電源(400W最大700W)
- LEDライト(照明)
- ちょこっと家電(料理器具)
- クッカー
- フライパン(IH対応)
- まな板
- IHクッキングヒーター(最大1000W)
- ナイフ(アウトドアナイフ)
- ワットチェッカー
こだわって選んだ者たちなので、その紹介もしたいと思います。
ポータブル電源(400W最大700W)
Amazonで見つけた使用可能ワット数400Wで3万円以下のポータブル電源です。
コペおじが買ったときはセールになっていて27,000円で購入できました。
その後、なぜかずっと在庫切れになっているんですけどね……(汗
なんでだろうなー
で、肝心な性能ですが、常用400W以下で使えます。
ただ、最大700Wは使えませんでした。。。
後で紹介しますIHクッキングヒーターが400Wで使えるモードがあるのですが、
そのモードでは使用始めた瞬間に480Wほどにワット数が増えていきます。
はじめだけ480Wまで上がってすぐに
400Wをちょっと上回るぐらいのワット数で動くのですが、
このポータブル電源では電源を入れた瞬間に
ポータブル電源が落ちてしまうのです……
つまりこのポータブル電源は瞬間的には700Wまで使えるはずなのですが、
IHクッキングヒーターの瞬間的な480Wで落ちてしまうのです。
ということで、説明と本体の仕様が違うので
人にお勧めすることは出来ない感じではあります。
Amazon NXONEPRO ポータブル電源(400W 瞬間最大700W)
現在在庫切れ
とはいえ、400W以下の家電ならば1時間以上も使っていても
不自由無く使えるのでとりあえずはこのまま使ってみようかなと思っています。
仕様通りの性能を求めるならば、
有名メーカーのモバイル電源を買ったほうが安全だと思います。
Amazon EcoFlow ポータブル電源 RIVER Max 600W(瞬間最大1200W)
価格63,800円
3倍以上のお値段がするんですけどね……
LEDライト(照明)
こちらは調理器具ではないのですが、
車中泊グッツとして必要ではないかなと思います。
車内は運転のために照明はできる限り最小限しか無いです。
ここで調理をするとなると暗いので、何らかの明かりが必要になります。
このLEDライトは近くのホームセンターで購入したものです。
消費電力も5W程なので、先に紹介したポータブル電源でも利用できます。
また同じ商品を買えば連結して使えるので
2つ繋げて更に明るくすることもできます。
コペンの天井にぶら下げてもじゃまにならない
平たいタイプのものを購入しました。
Amazon ELPA エルパ LED多目的灯連結子機 30cm
価格1,480円
写真のものとはちょっと違いますが、
こちらのほうがより平たいので使い勝手は良さそうです。
ちょこっと家電(料理器具)
某Youtuberさんの紹介のおかげか、
価格が高騰しまくってる調理器具です(汗
コペおじが買ったときはプレミア価格が乗る直前だったので、
なんとか2000円内で購入する事ができました。
で、スイッチ無いので電源ケーブルにスイッチを取り付ける改造をしたのですが、それもこの方が先にされてたので、丸パクリみたいな感じになってます(涙
そしてこの「ちょこっと家電」伊達に
プレミア価格がついて高額になっていません。
その理由とは使用ワット数300Wクラスの調理家電の中では、ダントツに熱が入る調理家電なのです。
上で紹介したポータブル電源が上限400Wなので、
どうしても300Wほどの調理器具しか使えないのですよね……
コペおじはこの他にも300Wの焼肉グリルを買ってみたんですが、全然熱が入らなくて、肉が焼けないんですよ……
他の300W程度の調理器具のレビューを見ても
「火が入らない」「焼けない」などやっぱり火力は弱いようです。
そんな中でこの「ちょこっと家電」は比較的火力が高いので、
焼料理をすることも出来ます!
(時間はかかりますが……)
クッカー
こちらはキャンプ用のどこにでもある底が深いクッカーの2セットとなります。
Amazonのセールで2000円以下だったので
思わず購入してしまいました(笑い
単なる衝動買いではなく、
このクッカーを選んだのには理由があります。
このクッカーは先に紹介した
ちょこっと家電で使えるサイズなんです。
底面が13cm以下ならちょこっと家電に載せられます。
そしてこのクッカーは12.8cmなので
少しだけ余裕がある感じでピッタリと収まります。
バーナーも中にスタッキングできるみたいなので、
バーナーも持ち運びできますね。
Amazon 【Amazon限定ブランド】ジージーエヌ(G.G.N.) クッカー
グレー/グリーン GN02CM011
価格2,090円
フライパン(IH対応)
あとでご紹介しますが、IHクッキングヒーターで調理もしたいので、
そのためにフライパンを買いました。
こちらは近くのホームセンターでワゴンセール品が
ちょうどあったので購入しました(笑
650円ほどで買えました。
直径が18cmの一番小さいフライパンです。
あまり大きいとコペンに積むときに
かさ張ってしまうので小さいものを選びました。
また、底の深いフライパンなので、
鍋みたいに煮込みもできます。
Amazon CAROTE 片手鍋18cm蓋付き IH対応ミルクパン
価格2,280円
まな板
まな板は100円ショップにあった小さめのやつです。
こだわりとしましては、狭い車内でも使えるように、
たわみにくい角が立っているタイプのまな板にしました。
本当はフライパン内に入るようなサイズが良かったのですが、
流石にそんなサイズのフライパンはないみたいなので、
少し大きいこちらのまな板を選びました。
写真に写っているフライパンは予め家にあったフライパンです。
グッツの寸法を測りたくて変わりに出しました。
あの後に、先程のフライパンを見つけたのでバトンタッチしました。
IHクッキングヒーター(最大1000W)
そして、最近買い増しましたこのIHクッキングヒーターです。
DRETECのIHクッキングヒーターは小型で使用ワット数も調整しやすいので、車中泊をする方々にとっては有名なIHクッキングヒーターだったりします。
このIHクッキングヒーターは10段階の火力調整機能があるのですが、
- 1=約100W
- 2=約200W
- 3=約300W
- 4=約400W
- 5=約500W
- 6=約600W
- 7=約700W
- 8=約800W
- 9=約900W
- 10=約1000W
と火力ごとの使用ワット数がわかりやすく、
ポータブル電源でも使いやすいのが特徴です。
とはいえ、使用ワット数よりも上ブレる傾向があるので、
最大500Wのポータブル電源なら火力4で使ったほうが安全だと思います。
最初に紹介しましたポータブル電源なら火力3で使えました。
本当なら4で使えるはずだったのでそこは誤算でしたね……
ナイフ(アウトドアナイフ)
こちらは車中泊用に買ったものではなくて、
最初にも説明したとおりキャンプ動画を見るのに
ハマっていたときに購入したものです。
そしてこのナイフは食材を切るのを目的としたナイフではなく、
キャンプで薪を割ったり、木の枝を切ったりするためのナイフです。
とはいっても、しっかり刃はついているので
鶏肉とかもスパスパ切ることができます(笑
というか、コペおじは食材しか切ってません(笑
電化調理器ばかりで、料理道具がないと料理は作れないので
こちらのナイフを車中泊グッツとして入れました。
コスト度外視のものなので、近くのホームセンターや
Amazonで検索すればこれよりも安いナイフはたくさん出てくると思います。
Amazon MinistoreDirect アウトドアナイフ
価格2,350円
ワットチェッカー
車中泊グッツ……?
コペおじの持っているポータブル電源は消費ワット数表示がないので、
残量は大体のものしか表示されません。
そのため、数値として使用ワット数がわかるものが欲しくて
こちらを購入しました。
使用ワット数から残り残量を計算することもできますが、
もう一つの使いみちとして、本当に今のポータブル電源でも使えるのかをチェックするために使っています。
消費ワット数ってその家電の説明書に書かれて入るのですが、
大体はその消費ワット数より多く消費される事が多いので、消費ワット数300Wと書かれてあっても、
300W出力可能なポータブル電源で使用できない場合は良くあります。
そのため、家のコンセントとつないで予めに使用されるワット数を見ておくことで、本当にポータブル電源で使えるかどうかがわかるというわけですね。
そのため、車中泊されてる方は
1つぐらいワットチェッカーとか持ってると思います。
Amazon 節電 エコチェッカー ET30D
価格1,500円
意外と多かった車中泊グッツ(笑
未だにキャンプや車中泊の内容はブログに紹介できていないですが、
その足がかりとしてコペおじが揃えている
車中泊グッツをご紹介させていただきました。
数を多く揃えていますが、
これらはコペンに入れて持ち運ぶことができるサイズに収まっています。
ということで、次回はこれらをどうやってコペンに収めるかを
書いていこうかなと思います。