今回はミラジーノ回です(笑
コペおじの奥さんのミラおばは名前の通りミラジーノを所有しています。
ただ、あんまりミラジーノに乗らないんですよね……
コペンが有るのも一つの理由では有るのですが、都内で生活する上において車で行くと電車と比べて逆に駐車場代で割高になることが多いのですよね。
なんでミラジーノを買ったんだって話になってしまいますが……
で、そんなこんなでミラジーノを乗らない期間が長くなってしまってバッテリーを上げてしまいました……
ということで、今回はバッテリーあがりしてしまった
ミラジーノを救出していくお話となります。
目次
ミラジーノのバッテリーを上げてしまった!
とある日、週末の買い出しに行こうと久しぶりに
ミラジーノを動かそうとした時のことです。
今借りているアパートに駐車場が無いので、
別で駐車場を借りているのでそこまで移動してミラジーノに乗っています。
借りている機械式駐車場に向かってミラジーノに乗り込んで鍵を回したところ
うんともすんとも言わねぇ!(汗
鍵をひねったところ、メーターの警告灯が全て点灯して
からがシーンと静まりかえってしまいます。。。
本来ならセルが回るはずのタイミングが静かなんです。
で、手元のメーターを見るとバッテリー警告灯が真っ赤に光っていました。
ああ、またやらかしてしまった……
2ヶ月ぐらい乗ってなかったのでバッテリーを上げてしまったようです……
ジャンプスターターを急遽購入しました
ということで早速Amazonでジャンプスターターを購入しました。
Amazon カシムラ ジャンプスターター4000mAh
価格:8,980円(税込)
過去にコペンのバッテリーあがりを起こしたときに買っていたジャンプスターターがあったのですが、格安品を買ったのが悪かったのか中華製だったのが悪かったのか、理由は定かではありませんが、バッテリーが自然放電してしまいバッテリーに電気を蓄えられなくなって壊れてしまいました(汗
ということで、またバッテリーが壊れてしまうと非常時に使えなくなってしまいますので今回は安心安全な日本製のジャンプスターターを購入しました。
バッテリーを上げてしまった場合、できる限り早く充電をしたほうがいいです。
スマホのバッテリーもそうなのですが、バッテリーの電気がなくなった状態で放置すると急速に劣化が早まります。
バッテリーは電気を放電しきってしまうと劣化してしまい、
電気を貯められる能力が下がってしまいます。
劣化したバッテリーを復活させることはできないですが、
これ以上劣化させてしまうとジャンプスターターを使っても
自走すらできなくなる場合があるので、バッテリーあがりをしてしまった場合は直ちに充電するかジャンプスターターで車から充電させてあげてください。
持ち運びに便利なケースに収まってます
箱を捨ててもまとめて管理できるように
ソフトシェルケースが付属してました。
車の中に保管してても邪魔にならなさそうですね
ただ、定期的な充電のために持ち帰る必要がありそうなのと、
炎天下の高温になる車の中に放置は危ないので、
車の駐車の場所には気をつける必要がありそうです。
内容物は必要最低限って感じですね
ケースの中身を出してみました。
Amazonでよく見る中華製の割安のものと比べるとアクセサリーや付属品に
物悲しさを感じますが、必要最低限のものでスッキリしていますね。
というか空気入れとくっついているタイプとかあって
中華製の至れり尽くせり感がすごいですが。。。
Amazon BUTURE ジャンプスターター 20000mAh
価格:7,999円(税込)
で、こういう安くて多機能な物を選ばなかった理由の一つに、
中国メーカーで作られた格安ジャンプスターターは8割の確率でバッテリーの容量偽装をしています。
上の空気入れ付きのジャンプスターターも20000mAhと書かれてありますが、
実際に測っている方が居まして大体4800mAhぐらいしか無いと書かれてありました。
なんなの見栄なの?
ジャンプスターターとして4800mAhあれば十分に動くので20000mAhと誤表記する意図がわかりません……
バッテリーという高エネルギーな物質を扱うので、誠実なメーカーで購入したいと言うのがコペおじの考えです。
そのため安くて多機能な”商品偽装をしている”製品より、
高くても性格な情報を載せている製品を選びました。
この2つを使ってエンジンを始動させます
ジャンプスターターの中身としましては、
- バッテリー(4800mAn ジャンプ機能、USB充電機能あり)
- ジャンプスターターケーブル(過電流防止機能付き)
- USB充電コード(Type-A(オス)端子→Type-C端子(オス))
- アクセサリーソケットタイプのUSB充電器
の4点です。
バッテリー自体はスマホで使っている充電器からでも充電できるので、
アクセサリー電源タイプの充電器が有るのはいいですね。
バッテリー部はモバイルバッテリーに近いです
バッテリーに入力端子にUSB Type-Cのコードを繋いだところです。
姿形は少し大きめのモバイルバッテリーです。
元に写真の奥にUSB Type-A(メス)端子があり、ここからスマホなどのUSBで充電できる機器に給電することができます。
手前にボンネットの空いた自動車の絵が書かれた箇所がありますが、
ここがジャンプスターターケーブルを接続する場所です。
これが付属していた充電ケーブルです。
前にも書きましたが写真で写っている側がType-C端子で、
反対側はType-A端子になっているごく普通のケーブルです。
充電するときはType-C側をバッテリー本体に接続して充電して、
スマホなどを充電するときはType-A側をバッテリーに接続する感じです。
ただ、スマホ側の充電ポートがType-Cじゃないと充電できないので、
iPhoneなどの他の端末の場合は各々のゲーブルが必要となりそうです。
次回いざエンジン始動!
ということで、内容が長くなってきたので一旦ここで切りたいと思います。
次回は実際にこのジャンプスターターをミラジーノに使って始動させてみたいと思います!