前回、コペンのチャイルドシートについて書きました。
今回は「コペンに実際にとりつけてみた」とかできればよかったのですが、
あいにくそんな財力と時間がないのでできていません(汗
あとコリック(黄昏泣き)がひどくて毎日夜の9時から12時まではつきっきりで見てるので精神的な余裕もありません……
そのかわり、やっぱり車での移動手段は必要だよねってことで、ミラおばのミラジーノにチャイルドシートを取り付けました。
軽自動車にチャイルドシートを取り付けるとどうなるの?
って気になる人もいると思いますのでそのあたりをレビューしたいと思います。
目次
ailebebe KURUTTO5s グランス
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https://ailebebe.jp/products/kurutto5.html
中古で購入しました。
こういう器具って赤ちゃんに合う合わないがあるらしく、5万円以上するのにつけなかったら悲しいので中古で安く買ってお試しで合うようだったら使い続けるつもりです。
とはいえ安全には気を配りたいので、最上級クラスのものを購入しました。
たぶん。
ここで愚痴ってしまうと、どのメーカーもそうだったのですが、
チャイルドシートの説明書がとことん分かりづらいです。。。
絵で書かれてあって安心と思いきや、設定前と設定後の絵しかなくあとは文章でといった解説が多く「えっ?シートベルトどこからどこに通すの……?」みたいに戸惑います(涙
公式でYoutubeで取り付け動画が公開されてますが、
動画だと自分が躓いている箇所が分かりづらくしかも車の中でスマホで確認だと細部が見えずあまり良い方法だとはコペおじは思えませんでした(汗
あと、中古で買ったときに一部パーツが欠品で改めて買いました。
で、KURUTTO5s グランス用のものがなかったので同じ説明書を使っていた1世代古いKURUTTO4s グランス用の部品を購入しました。
一部ブラウンの色になっているものがKURUTTO4s グランス用のものですが、KURUTTO5s グランス用と互換性があるようで問題なく取り付けできました。
もし、KURUTTO5s グランス用の部品で汚してしまった壊してしまったなどで必要になってしまった場合はKURUTTO4s グランス用の部品を探しても良さそうですね。
圧迫感はあるけど無事に取り付けできました
予定日より早く出産して1週間の入院になったときに家に一人残ったコペおじはブツクサ文句を言いながら取り付けました(笑
取り付け自体は問題ないと思いますが、
やっぱりミラジーノなどの軽自動車だとスペース的にギリギリなので取り付けに苦労することがありました。
一番は天井が低いことでチャイルドシートのシート位置を調整するときやリクライニングさせるときなど腰を曲げて行う姿勢が辛いときがあります。
一度取り付けてしまえばあとは赤ちゃんを乗せるだけなので問題ないかなと感じました。
スペース的にはギリギリです
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新生児は後ろ向きにする必要があるので、この向きが正常です。
チャイルドシートの座席面が手前に来るので圧迫感が強くありますね。
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そしてこの状態では運転席のシートは内番後ろの位置では使えませんでした。
運転席のシートは中間位置ならぶつかることはなさそうです。
反対側席のスペースは大人一人分のスペースはありそうで、付き添いをする人が狭い思いをすることはなさそうです。
前のシートは身長170cm以上の人にはつらそうです
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前の座席はこんな感じです。
前に書いたように座席は中間の位置で、背もたれはほぼ倒せませんでした。
この状態で身長167cmがコペおじでもハンドルコラムに足をぶつけてしまいます。
今の室内空間が広い軽自動車ならもう少し余裕がありそうですが、
一昔前の軽自動車の場合は前の席もスペース的に余裕はなさそうですね。
体が大きい人だと確実に膝か頭がぶつかると思いますので、
車種は考えたほうが良いかなと感じました。
これから当分このチャイルドシートにはお世話になると思いますので大切に使っていきたいと思います。