急に寒くなってきましたね。
というか最近まで暖かすぎたんですけどね……
コペンの作業をするには寒いほうが汗をかかなくてやりやすくなってきたので、ぼちぼちなにかやっていこうかなと考えていました。
そこでネットサーフィンをしていたところ、
エアコンを操作するエアコンダイアルの付け替えというのが
初代コペンオーナーさんの中では定番のカスタマイズらしいですね。
手順を見た所、そこそこに作業は必要っぽいですが
難しい作業では無さそうなので、コペおじも挑戦してみようと思いました。
目次
まずは材料を揃えるよ
まず前提の話として今回からカスタマイズの内容は初代コペン(L880K)のみのものとなります。今売られている現行コペンはオートエアコンでエアコンダイアル式ではないのでボタンの形が違います。。
ぶちゃけた話をすると、ヤフオクやメルカリでコペンに対応した(個人作成?)のカスタムエアコンダイアルが販売されています。
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こういうのとか
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こういうのですね。
ただ6000円以上とちょっとエアコンダイアルのみにしては高額ですので、
DIYの腕に自身のある方は自作することが多いみたいですね。
デミオ用のエアコンダイアル
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Amazon maximaselect マツダ デミオ DE 系 2007-2014
マニュアルエアコン 用 エアコン ダイヤル リング 純正交換型
価格:1,498円
コペンオーナーの中ではマツダのデミオ(MAZDA2)のエアコンダイアルの大きさがコペンに程よいとのことなので、よく利用されているようです。
Amazonでも購入できて価格もそれなりに安いのもカスタムパーツ元とされている理由でもあります。
ただ、このままポン付けできるほどあまいものではなく、多少の加工が必要となります。そのため、加工するための道具が必要になりますので先に用意します。
コペン純正のエアコンダイアル
こちらは必ず用意する必要はないです。
今回のカスタマイズでは、純正のエアコンダイアについている金具が必要になります。
先に紹介したヤフオクで売られているカスタムパーツでも純正の金具が必要なものがありますので、エアコンダイアルをカスタムする場合には予備として用意しておいても良さそうですね。
いまコペンについているエアコンダイアルの金具を使ってもいいのですが、
そうすると純正に戻せなくなったり戻すのに手間がかかるなどありそうなので、
コペおじは別で金具を取り出すエアコンダイアルを用意することにしました。
で、コペおじは中古のエアコンダイアルを調達に失敗してしまい、
未だに手元にありません……(汗
そのため、今回のブログタイトルが
「準備の準備編」となってしまいました。
今回短くてすみません。。。
用意できしだいコペン用の加工をしていきたいと思っています。