最近フローティングディスプレイタイプのカーナビが流行りですよね。
おそらくテスラが始めたこの配置ですが、
他の自動車メーカーも真似るようになったので業界内でも受けたんでしょうね。
そこで今回は流行りのフローティングディスプレイタイプの
カーナビに交換をしたかったお話になります。
目次
初代コペンを現代で戦える車にしたい
で、コペおじのコペンは今までいろんな機会を取り付けて
他のコペンよりも近代化改修がされていると思います。
ドライブレコーダー&スマートミラー化
コペンの最大の欠点だった後方の視界がこれでかなり改善するので、
おすすめなカスタマイズだと思います。
安全運転支援システム(マエミテ)
安全対策のためコペン(L880K)に衝突警報システム Maemite(マエミテ) FCW-L1を取り付けるよ。こぺおじです。[動]
現在は売られてないでので入手困難ですが、
前方の車の距離を測って近づくと音で知らせてくれます。
ブレーキやアクセル操作はしてくれませんがあると安心できるアイテムです。
デジタルスピードメーター&リミット解除(PIVOT SPEED METER V)
コペン(L880K)にPIVOT SPEED METER V (ピボット スピードメーターV)を取り付けるよ。コペおじです。
いや別にデジタルメーターは近代化改修ではないですね(汗
意外とデジタルメーターが使いやすいのであってよかったなと思いました。
車両位置確認システム(AirTag)
推奨されない使い方ですが、(ジェネリック)AirTagを
コペンに仕込むことでコペンの現在位置が把握できるようになりました!
コペンの場合、売るための盗難というよりかは
見た目から場当たり的やいたずら的に盗まれて乗り捨てされることがあります。
(元にそういう事件がコペンでは数件起こってしまったようです)
カーナビを更新して更に現代の機能を追加したい!
最近の自動車の機能としては
自動運転とかクルーズコントロールとか音声によるナビ操作、オートライトや自動ロックでしょうか?
で、自動運転を後付でするのは現状無理なので、
現在初代コペンで追加可能な機能としてはクルーズコントロールとか音声によるナビ操作、オートライトや自動ロックぐらいです。
今回は一番カンタンに追加できそうな音声によるナビ操作をしようとカーナビを更新しようとしました。
Panasonic Strada CN-F1DXを買いました!
ということで、新しいカーナビを調達してきました。
例のごとくヤフオクで中古です。
最新のカーナビを買う手もあったのですが、正直機能的に違いがなさそうだったのと資金に限りがあるので中古で5万円台で購入できるカーナビを探していたらPanasonic Strada CN-F1DXになりました。
カーナビ高くない……?
で、現在コペンに付いているカーナビがPanasonic Strada CN-RE03Dなので、操作感かあまり変わらない同じメーカーで同じブランドの物を選びました。
コチラが箱を開けたところです。
しっかり衝撃吸収材が入っていて安心ですね。
車に接続する配線もセットになっているので、
運が良ければこのまま取り付けて完了します。
とはいえ、GPSセンサーや地デジアンテナのコードが取り外し時に
ぼろぼろになっていたようなので、このあたりは買い直すかコペンについているものをそのまま使ったほうが良さそうですね。
コチラが中身になります。
カーナビ本体はプチプチに包まれていました。
右の袋にはケーブル類がまとめて入ってました。
せっかくコペンの静音化を行ったのになんで音の良いcarrozzeriaやKENWOODなどのカーナビを買わなかったの?
と思う人がいると思いますが、
正直コペンの走行ノイズで高音質を鳴らしたところで
騒音で聞こえないしそれならそれなりの音質でもでいいんじゃなかなと思いました。
静音化した理由も高速道路で運転時のノイズを軽減して
運転時の疲労を軽減しようという後ろ向きの考えなので……
でもPanasonic Strada CN-RE03Dも音質的にはかなり良いと思いますので、
騒音が一切入らない超高級車を買わない限りはPanasonic Stradaを選び続けると思います(汗
ということで、ようやく本体がお目見えしました。
フローティングディスプレイ型なので、
カーナビ本体とディスプレイが物理的に別れています。
で、本体側に前の車のスペーサーが取り付けたままとなってますね。
次回開封レビューと取り付け前に色々触ってみます!
ということで、前置きが長くなってしまったので
一旦ここで切りたいとお見ます。
次回は届いたカーナビをみてどういう状態なのかをチェックしたいと思います。