メリークリスマス!
性夜聖夜の日ですね。
何でも12月25日の27時は一年で一番シてる日だそうですよ。
キリストさん泣いてないかしら……
で8月生まれの子はクリスマスベイビーっていう可能性が高いんでしたっけ?
と、コペン関係ないことを書いてますが特に意味はないです。
あと、今まで書いてませんでしたがコペおじはゲームやアニメのオタクなのでエッチな話題割と平気なのでこういうのちょいちょい出していくかもしれないです。
お気をつけください。
で、その聖夜と関係無い出来事を書いていこうと思います。
目次
コペンの長所の一つ「トランクが広い」
コペンって屋根をトランクに収納する関係で
トランクが普通車のクーペぐらいの大きさはあります。
室内が犠牲になってますがその分、
トランクの広さは軽自動車の中ではトップクラスじゃないでしょうか?
この冬の時期だと灯油を入れに行くのに便利です
いやぁ、これまじ助かる(笑
東京は温かいから灯油ファンヒーター要らないとか上京したての頃は
思っていたのですが、寒いものは寒いです。
しかもコペおじが上京して以来、地球さんが頑張ってくれたおかげで
年々東京の冬の寒さが更新し続けられることに……
一昨年、去年と記録的な積雪がありましたし……
ということで、やっぱ温めるには火だということで
灯油のファンヒーターを使っています。
で、東京ってガソリンスタンド少ないんですよね。
移動に車いらないですからね。
どこか通うにしても車で向かってコインパーキング(15分300円とか)に停めるより
電車(片道350円ほど)で向かったほうが半分ぐらいの金額で済みますし……
数少ないガソリンスタンドを求めて灯油缶を持ってさまようのは
このご時世犯罪者に間違われるのでそれは出来ません。
そこでコペンの登場です。
コペンのトランクに灯油缶詰め込み、ガソリンスタンドに向かい
灯油満載の灯油缶を家に持ってかえることが出来ます。
しかもコペンの室内は温かいです。
コペンは20Lの灯油缶なら3~4つぐらい入りそうです
ばーん、コペンに灯油缶を詰め込んでいるところです。
トランクの中央がくぼんでいるので灯油缶も安定します。
両サイドは斜めになっているので縦長のタイプじゃなくて
横長のタイプの灯油缶じゃないと入らないでしょうか?
でも容量的には灯油缶を2個入れても余裕はありますよ!
Youtubeで、コペンのトランクの中に人が入っている映像が
ありますが、身長180cm未満の人ならばトランクに何もなかったら入ると思います。
キーレスのオープンボタンを長押でトランクは開くので
キーレスさえ持っておけば閉じ込められることもありませんよ!
(トランクに人を入れて走行するのは犯罪ですのでやめましょう)
室内とトランクが別個室なので灯油の匂いが車内に来ない!
最近は普通自動車でもセダンじゃない限り
車内とトランクルームが別れている車ってないですよね
ハッチバックタイプも仕切りはありますが
あれ、板一枚で撤去もできちゃいますしね……
そう考えるとコペンのトランク空間って結構豪華な作りになってます。
トランクの開閉口もイージークローザーがついてて開閉時に
電動アシストシますし、この部分だけ見ると高級車と並んでいます!
その分、開閉時に車内に乗り込むか
キーレスボタンを長押する必要があるので、ちょっと手間といえば手間ですが(汗
屋根をしまっちゃったら入らないけどね……
と、トランクについて語りましたが
そんなコペンのトランクにも弱点があります。
屋根をしまったら他の軽自動車以下の収納力に下がってしまいます!
手前に買い物袋ぐらいだったら3つほど入れれるスペースはありますので
収納スペースが全くの0になるというわけではありませんが……
屋根を格納したあとのコペンには後部座席はないので、
実質的な荷物置き場は助手席のみとなります。
他のコペンオーナーさんはどうしてるんだろう?
ルーフキャリアは屋根がないからつけられないだろうし……
トランクの上にルーフキャリアつけている人は見ました。
http://www.hoh.co.jp/products/hoh-works-carriersys-trank.html
これかっこいいんですけど、ルームミラーで後方確認している
コペおじにとってはちょっと出来ないカスタマイズですね~
いや、トランクにドライブレコーダーのリアカメラを設置すればいいのかな?
贅沢な作り、それがコペン
ということで、コペンのトランクについて書いてみました。
昨今のコスパ重視な世の中ではこんなトランクにコストを掛ける車は出しづらいんじゃないでしょうか?
今では人間にとっての快適性や安全性、操作性を重視することが多いので
室内は狭くて視界は悪くてオープンだから剛性も低い、
コペンのような車は作りづらいのかなと思います。
でも、今でも初代コペンは各地で現役で忙しく走ってますし、
新型コペンもたまに見かけるぐらいには走っています。
車が移動のための道具になりつつあるので
コペンのような相棒のような車は今では貴重ではないかな、と思います。
今年もあと残り1週間ほどです。
なんとか今年もコペンに乗り続けることが出来ました。
来年も乗り続け抵抗と思います。