過去に、車載できるノートパソコン用のテーブルを買いました。
また車載用のマウント(CAR LAPTOP HOLDER EEA-CLH-100N)を買ってしまいました。コペおじです。
で、車載カメラの位置も検討しまして
移したい位置の大体の見当もできてきました。
そして、今回やっとのことでコペンに車載マウントが取り付けできましたので、それについて書きました。
目次
CAR LAPTOP HOLDER EEA-CLH-100Nを取り付けるよ!
シートレールのボルトに取り付ける簡単作業、のはずが……
狭い
取り付けるスペースがないというわけではなくて、この車載マウントをシートのレースを止めるボルトにとめるのです。
その留め具を止める取り付けるための作業スペースがないんです……
たださえ低い床のせいで体の体位がとても窮屈な状態になるのでとても作業がづらい……
レンチが入るのが横からのスペースで、ステーが邪魔をして20度ぐらいしか回せなかったのです……
シートを外して作業したほうが良かったかも
コペおじの場所ではシートを置く場所がなかったので、このまま作業したのですが、もし広い場所があればシートを外して一旦別の場所に置いてからスペースを確保したほうが良いかなと思いました。
ステーも邪魔をしないので、レンチを回す角度も90度以上回せるようになると思います。
取り付けするよ
シートレールのボルトを外すには15ミリのレンチを使います
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ホームセンターで売っている一般的なレンチで大丈夫です。
ただ、場所が狭いので、リンクのような首振りタイプの方が作業しやすいと思います。
このように外していきます。
ただ、シートをがっちり固定するため、このボルトもかなりの締め付けぐらいになってます。
緩めるだけでも時間がかかりました(汗
車載マウントの取付具を取り付けるよ
緩めたボルトにこの金具を挟み込みます。
挟み込む部分はあの二股に分かれている箇所です。
車載マウントはあの丸い突起の部分に差し込んで固定します。
で、そのまるい部品はこの金具について無くて、
マウント本体の下部に予め入ってます。
これを取り出して先程の金具にナットとボルトで止めます。
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このようにレンチと六角レンチを使って締め上げます。
こちらもモームセンターである安いものを使いました。
このナットには逆戻り防止のためのゴムがあるので締め上げるときもちょっと力がいります。
これを留めるのにも時間がかかりました……
コレで作業は完了です
取り付け後がこの写真です。
コレで作業は完了です。
これをつけるだけで、1時間ぐらい格闘しました……
ボルトは硬いし、回す幅も狭いから全然緩まないし……
バッテリー式の電動ドライバーを買おうか本気で悩みました(笑
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DIYする人は電動ドライバーあったほうが良いと思います(戒め
車載カメラを取り付けてみたよ
位置も変えられていい感じ
マウント位置の自由度が格段に高い!
取付具にマウント本体を取り付けた写真です。
取り付けにはコックでひねって固定します。
ガッチリしてていい感じです。ただ、バルブがちょっとシートにめり込んでスペースが足りませんでした(笑
こちらがマウント本体の全景です。
関節が3つ、伸縮アームが2つあるのでかなり自由な位置に固定ができるようになります。
金属製でしっかりしてる、運転中に緩むこと無さそう
固定が意外としっかりしててそうそう外れるようなものでは無さそうでした。
ノートパソコン用のスタンドなこともあって、少々の重さのものでもガッチリ固定してくれそうです。
水平器がついているので、カメラマウントにはもってこい
おそらく、カメラマウント用のものを流用したのか、そもそもカメラもマウントさせることを念頭につくられたのか水平器がついてます。
また、取りけるネジもカメラマウントで一般的な1/4ネジなのでそのまま取り付けることができます。
外から見た感じもなんかかっこいい!
なんかプロっぽい配置ですね!
このアングルはちょっと低かったのですが、関節の角度やアームの長さを調整してバッチリなアングルで車載動画を撮ってみたいと思います!