またまたまたまた、車載マウントのお話です。
今回は完全なるコペおじの趣味なお話ですので、つまらないかも知れないです。すみません。
コペおじは、御存知の通り車載動画でのアングルをかなり気にするタイプです。
車内は映っていたほうがいいですが、余り画面を占めると風景が見えなくなるので、その丁度いいバランスが大切だと思っています。
ということで、今回はどのカメラアングルがいいのかをコペンを使って調べてきました。
目次
アングル研究
現在の位置
・カメラからの映像
・カメラの位置
現在のカメラ位置になります。
コペンユーザーの車載動画の殆どはこの位置が多いかなと思います。
メリット
車内全体が映せるので顔出しの車載動画を取る場合は都合がいいです。
あと、運転席側も映せるので、車載動画としての運転している感を見ている方にも味わえるかなと思います。
デメリット
外の風景から遠くなってしまうので、風景を写したい場合は別アングルの映像が必要になります。
映像の半分がコンソール部分の映像になってしまって変化がわかりにくくなってしまい、車載動画のダイナミックさを欠いてしまいます。
センターコンソールの真ん中
・カメラからの映像
・カメラの位置
現在のカメラ位置より前に配置します。
車内の中心位置に配置する感じになります。
メリット
殆どが風景画面になるので、風景をお伝えしやすいです。
すこしだけ車内の映像が入れられるので、視聴している方に車に乗っている感を味わえやすいかなと思います。
デメリット
車内の映像が殆どないので、度の車に乗っていても同じような映像になってしまい、コペンの車載動画という感じがなくなります。
顔の横にカメラが配置される感じなので、運転の邪魔になってしまいます。
あとマウント方法がありません。
カメラ三脚をシートの間に挟む感じで置くと良いのでしょうが、不安定になりやすいので、何らかの方法で固定する必要があります。
センターコンソールの上
・カメラからの映像
・カメラの位置
とりわすれちゃった(涙
コンソール上にカメラを配置します。
クーラーの送風口の間に置くと安定すると思います。
メリット
トップビューで路面状況や風景状況のみの映像になるので、風景映像を取るときにおすすめです。
今のマウント位置の前はこちらに配置していました。
道具も吸盤のカメラマウントで大丈夫なので、初期資金も抑えられます。
デメリット
全く車内が映りません(笑
あと、太陽や光源の位置によってはガラスに光が反射して映像が見えなくなってしまうことがあります。
小さいカメラでないと、前方の死角が増えます。コペンだとかなり死活問題になります。。。
助手席の真ん中
・カメラからの映像
・カメラの位置
助手席の足元あたりになります。
コペンだとここまで手が届くのがいいですね。
メリット
助手席から見た車載動画になるので、車に乗っている感があります。
コペおじ的に程よい車内映像と風景映像が撮れるので
アングルとしては好きな方になります。
位置を調整すれば車内と風景のバランスも変えやすいので、調整も行いやすそうです
デメリット
助手席に人を載せられなくなります(笑
もし、カメラをマウントするなら、このような感じに三脚を配置する必要がありますので、車載動画はを取る時は一人のみで行うことになります。
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また、三脚を固定する方法をどうにか考える必要があります。
運転席の右側
・カメラからの映像
・カメラの位置
メーター横の隙間にカメラを置くスペースが有ったので試してみました。
大きなカメラは難しいかなと思います。
メリット
意外と良いアングルで取れますね!
より運転者側の目線に近くなるので、ドライブ動画などはこちらも検討してもいいかも知れないですね。
レース動画など運転メインはこちらでも十分楽しめそうです。
デメリット
運転者の右側の死角が増えます(汗
十字路などで右折したい時に見たい場所がカメラでうまるので、右折する時に不注意が発生しそうです……
小学生ぐらいの背の高さの人だったら完全に見えなくなります。
安全面からこの位置はアウトだと思います。
(小さなカメラで工夫すればよいのでしょうが……)
コペおじは助手席側のアングルを採用したいと思います
前回PCスタンドを買ったのはこのアングルにしたいためです
また車載用のマウント(CAR LAPTOP HOLDER EEA-CLH-100N)を買ってしまいました。コペおじです。
ということで、いろんなアングルを試して、理想なアングルが見つかったので、今後そちらに合わせて設定していこうかなと思います。