ジャパンキャンピングカーショー2023に行ってきたよ 後編

ということで、後編やっていきますよ~

ジャパンキャンピングカーショー2023に行ってきたよ 前編

前回は軽キャンピングカーについて見たり、
高嶺の花のRAV4のキャブコン、BR75を実際に見たりしていました。

ルーフテントも見てきて
なんとかコペンで使えないかなーとか
考えたりもしてました(笑

今回は実際に軽キャブコンの中に入ってみたり、
ハイエースのバンコンの中を見てきましたので紹介しようかなと思います。

いざジャパンキャンピングカーショー2023へ!

後編は実際にキャンピングカーに乗ってみて
どういう感じなのかを確かめてみました。

昨今のコロナ禍の影響で乗り込めるキャンピングカーは少ないのですが、
いくつか乗り込んで試せるキャンピングカーもありましたので、
複数台乗ってどういう感じになるのかを見てきました。

ハピキャンのブースがありました

本編に行く前に、
ハピキャンというおぎやはぎが出演しているテレビ番組のブースがありました。

コペおじのいる地域では「確か」放映されてないので
一度も見たことがないのですが、番組があることは知ってたので
興味本位で見てきました。

ミニゲームコーナーやキャンプで使っている調味料が売られていました。

写真はすでに家に帰ったあとのものですが、そこで購入したものになります。

ミラおばが「ほりにし」って
美味しいって評判だよと言っていたのでそれを購入しました。

そしたらあめちゃんをおまけでもらえました!(笑

軽キャブコンをみていくよ

インディ108(INDY 108)

東和モータース販売さん:ttps://towa-motors.com/

東和モータース販売さんのブースで
軽キャブコンの中に入れましたので中に入ってみました。

今回は軽自動車のキャブコンを見ましたが
いろんなキャンピングカーを製造しています。

価格表を撮り忘れてしまったので、後で調べた金額ですが、
車両価格(ハイゼットトラック)が約120万円で、
キャブコンに改造したときの総合計が約471万円なので、
改造費は約351万円のようです。

思ったより高くないですね。
いや、351万円って単体で見ると高いけど(汗

入り口はこんな感じで、ちゃんとキャンピングカーになってますね!

普通自動車系のキャブコンとは違い、元車両がハイゼットトラックなので、
車体の床が高いので、キャブに入るときは大きく足を上げる必要があります。

ドアの外からキャブの中を見たときの感じです。

思ったより広いです!

周りが大きな車が多かったので、
軽自動車のキャブコンが小さく見えて中も手狭な感じがあるのかなと思ったのですが、こうやって見る感じは大人4人が乗り込めそうな気がしました。

車内に入ってみました。

ルーフが開くタイプなので、車内に入っても狭さを感じにくかったです。
特にルーフが開くので頭の圧迫感を感じづらく快適な空間だと思います。

流石に腰をかがめないと移動はできませんが、
人で道がふさがってない限りは楽に移動ができると思います。

ドア側の壁には流しと作業(調理)台がつけられてました。

流しもキャンプする上では十分な広さがありますし、
作業台もまな板置いても余るぐらいのスペースがありますので、
車内で料理も全然できそうです。

ただ、後ろのソファーと作業台がつながっているので、
ソファーに横向きに座りつつ作業する感じになりそうです。

ドアから見て対角線上の奥です。
小さな丸い窓があって外も見られます。かわいい。

ソファーの広さ的には、
小規模のファミレスのボックス席ぐらい
と言った感じです。

確かに狭いですが、肩と肩がぶつかるのがくじゃなければ大人4人が
机を挟んで二人ずつ座れる感じですね。

後ろのソファーから運転席側を見たところです。
流石に運転席と助手席から直接キャブ内には移動するのは難しそうですね。

あと、キャブ内のソファーにはシートベルトはついてないので、
乗員数はハイゼットトラックの二人乗りのままとなってます。

ソファーはこんな感じで、カップホルダーが4つ角に取り付けられています。

広さはマクドナルドの一人席用の机ぐらいの広さでしょうか?

4人分の料理を乗せるのはちょっと厳しいですが、
作りはしっかりしてるので、物を置いても倒れることはないです。

ソファーから窓を見たときの写真です。

ハイゼットトラックのカーゴ部分の上に
ソファーが置かれているので思ったより高い位置になってますね。

2mぐらいの高さにあるので
中を外からも見づらい構造になっているのでプライバシーもバッチリですね!

ワンルームが351万円で作れるって
考えると割と安いと思いますがどうでしょうか?

グッツ販売ブースもありました

そして次へ行く前に、
コペおじなどのオタク達のキャンプのバイブルとなった
ゆるキャン(等)のグッツ販売ブースがあったので
そちらも覗いてみました(笑

コペおじはゆるキャンが流行る前から単行本みたり
キャンプに興味があったので、先見の明があったんですよ!

これでキャンプに行くのは勇気がいりそうです(笑

FIATのデュカトのバンコンがありました!

NUTSさん:https://nutsrv.co.jp/

おそらく、日本のキャンピングカー業界では
最大級のメーカーのナッツさんもみてきました!

FIATのデュカトを使ったキャンピングカーです。

デュカトとは大型バンで、
欧州では配送業者がよく使っている車ですね。

日本でいうとよくクロネコヤマトが使っているクイックデリバリーの立ち位置の車ですね。大きさは二間割以上デュカトのほうが大きいですが。

キャブに入る方が途切れなくて中には入れなかったのですが、
外からでもよく見えるようにドアが開いていたので色々写真を取ってきました。

これは車の後ろから見たときのものです。
最高部には左右に対面式のソファーと真ん中に机が設置されていました。

この空間だけでも軽キャブコンと同じぐらいじゃないかな……
軽キャブコンが小さいんじゃなくて、この車が大きすぎるんです(笑

奥にはトイレやシャワー室にできる多目的ルームもあります。
これは注文時にトイレにするかシャワー室にするかなどの部屋にするか決めるものです。

価格は約979万円から

と、とんでもねぇ!
LDKの小さな家なら建てられる価格ですね(汗

さすがビッグです。
価格もビッグです。
駐車場もビッグじゃないと入らないです。

NEWSの小山くんがプロデュースしたバンコンもありました!

次はちょっと変わったものがあったので見てきました。

ジャニーズ事務所に所属しているNEWSの小山くんが
プロデュースしたバンコンが展示されていました。

マッド塗装のモスグリーン色でかっこいいですね!
エンブレムなどのメッキ部分も黒色で塗装されていて雰囲気が出てました。

中はこんな感じでした。

シートに引いてある毛布がいい味が出てますね(笑
インテリアは木目調になっていてキャンプにぴったりな感じになっていました。

とはいえ、エアコンや電子レンジ等便利家電も車載されているので、
快適にキャンプができそうですね。

おそらく実際に使っているキャンプ道具も前に展示されてました。

カータープが伸びていてその下で椅子や机を置いて作業をする感じかな?

ハイエースベースのバンコンです!

トイファクトリー:https://toy-factory.jp/

こちらも様々なジャンルのキャンピングカーを製造されている
トイファクトリーさんです。

それでは戻りましてバンコンを見ていきます。

さすがハイエースベースなだけあって、
こちらもゆとりのある作りとなっています。

軽自動車のキャブコンとは
違い大人4人でもゆとりを持って活動ができそうです。

ソファーの奥にこちらもデュトカのように個室が用意されていています。

手前には流し台も用意されていて、
この中だけでも生活できる様になっています。

天井も高く、コペおじの身長は167cm程なのですが
このぐらいの身長ならば立ち上がって移動することができます。

おそらく身長180cmぐらいまでなら
立ち上がって移動できそうです。

ドア側のソファーから車の後ろを見て取った写真になります。
前の写真では流し台の奥の位置関係になっています。

ドア側の壁には作業台とその奥には棚が用意されていました。
棚も十分な量がありそうなので、たくさん物を載せられそうですね。

ただ、エアコンの位置が近いので、
夏場の作業時にエアコンの送風が直撃して冷えてしまいそうではあります。

後ろのソファーから更に後ろを見たときの写真です。
リアゲートには棚が取り付けられています。

一応ベッドらしいのですが幅が160cm程なので、子供用な気がします。
こちらは取り外しができるので、取り外してしまって物置として使っても良さそうですね。

今度は運転席を見た時の写真です。

ちょっと見づらいですが、運転席と助手席ともにレカロシートになってました!

キャブとの間にカーテンもあるのでフロントガラスから
外から覗かれないのでプライバシーもバッチリですね。

ソファーからドア側の流し台を見たところです。

ソファーと作業台には大人一人が立てる程度の間があるので、
ソファーに座っていても作業を邪魔しません。

そして天井には換気扇が取り付けられているので、
車内で調理をしても換気して匂いを逃がすことができます。

意外とこの機能があるキャンピングカーって珍しいんですよね。

そして、車につけられている側のエアコンもそのままついているので、
移動中もキャブの室温を冷やしたり温めたりすることができます。

移動中にキャブに乗るのは道路交通法違反となってしまうので
車の機能でキャブを冷やすことができるのは便利だと思います。

そして最後に外からリアゲートを見たところです。

このように二段別途となっているので、
小学生くらいの子供二人を寝かせられるようになっています。

流石に大人がここに寝るのはきついと思いますので、
子供が大きくなったら物置として使うようになりそうです。

閉園時間4時ギリギリに出てイオンで休みました

とまあ、色々見ていったのですが、時間も4時前と閉会に近くなってきたので、このへんで切り上げて外に出ました。

またお昼を食べてなかったので、
近くのイオンに立ち寄り、ブラブラすることにしました。

お昼ご飯(夕飯)はイオンのビレッジバンガードのバーガーを食べました

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歩き疲れてて食べやすいものはないかと探していたところ、
なかなかにボリューミーなバーガーを見つけたのでそれを食べました。

見た目だけで選んでお店で注文したのですが、

ダブルチーズバーガー:1820円
ドリンク&ポテトセット +440円
で、2260円!!!

やっちまった……

いや、美味しかったですよ。
でも値段がちと高すぎませんかね……

まとめ

ということで、ジャパンキャンピングカーショー2023を見ていきました。

上に上げた車以外にもたくさんの車があって楽しかったです。
そしてコペンの車中泊に参考になったようなならなかったような(笑

エアコンや流しなどの設備もそうですが、
意外と天井の高さも低いと移動しづらいので高い方がいいと新たな発見があって来て良かったと思います。

コペンで車中泊の夢はまだまだ遠そうではありますが、
なにかきっかけを掴めたんじゃないかなと思います。

もし、コペンでの車中泊に光明でたら
またこのブログで書いていきたいと思います。

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