日光旅行に行ってきました!前編:コペおじです。

2月の出来事なのですが、2月はコペおじの誕生月で、そのお祝いに妻(以下、ミラおば)が日光旅行を計画してくれました!

2月の祝日とかに被らない週末に行ったので、
日光のイベントが有ったとかの推し物に参加したとかはありません、
ただ純粋に日光の街を旅行した感じになります(笑

ということで、ここから数回にわたって
日光旅行の様子を書いていこうかなと思います。

いざ日光へ!

朝の10時ぐらいに上野駅に来ました。
今回はコペンを使わず新幹線と電車で日光旅行をすることにしました。

この旅行の直前に大雪が北関東で降りまして、チェーン規制が必要になったりしたので、車だと雪で立ち往生するかもと不安がよぎったのであえて電車で行くことにしました。

ただ、電車も運休になるぐらいだったので、今回旅行に行けるかどうかわからない状態だったので無事に行けてラッキーでした。

上野駅を出発!

上野駅の地下深くに新幹線のホームがあるので移動時間がかかるので上野駅から新幹線に乗るときは少し早めにホームに向かうようにしています。

今回はちょっと早く来すぎて
乗る新幹線の2,3本前にホームに来てしまいました(笑

今旅行中に気がついたのですが、
東武線ならばスカイツリーのある押上駅から
1本で日光まで迎えるみたいですね(汗
しかも新幹線を使ったときと移動時間も同じぐらいです。

今回のホテルが安く泊まれるプランだったので
そこは今回は目をつぶっていきます(笑

乗る電車が200系新幹線のカラーリングがされてる電車でした

日光へは新幹線で上野から宇都宮まで向かい、
宇都宮から日光まではローカル線で向かうルートになります。

そこで乗る新幹線が鉄道開業150年の200系新幹線をモチーフにしたカラーリングの新幹線でした!

この電車、意外と数が少ないので当たるとラッキーな気分になりました。

内装はE2系の新幹線のままなので雰囲気だけです、
でもチャイムが当時のものだったりと懐かしい気分になって
これだけでも満足です。

朝は新幹線の中で簡単に済ませました

朝食を食べてないので新幹線内で食べようと思ったのですが、
1時間ほどでつくので時間のかかる定番のシウマイ弁当は食べずに、
駅構内のコンビニでヒレかつサンドを買いました。

宮前インターチェンジを通り過ぎます

実は美女木ジャンクションの横を通ったので、そちらを写真に収めようと思っていたのですが、スマホのカメラを用意して言ううちに通り過ぎてしまって見逃してしまいました(汗

そこで、苦し紛れに取ったのが宮前インターチェンジでした。

ここもそこそこ大きなインターチェンジで大洗に行くときなどに何度か通ったことのある道です。

宇都宮到着!

いやぁ、早い!到着まで早かったです。
さすが新幹線ですね。

乗ってきた新幹線を最後に写真を降りました。
グリーンのラインが懐かしさを感じますね。

よく見たら車体も白ではなく当時のクリーム色なんですね。
こだわってます。

そして日光へ向かうために日光線の電車に乗ります。

コペおじが住んでる場所と同じJR東日本の区域なので、発車ベルや案内音声が一緒なので旅行に行ったのに地元にいる感覚でちょっと不識な感覚になりました。

さすが世界遺産に登録されている場所だけあって
外国人もたくさん乗ってました。

乗っている3割ぐらいは外国人だったように思います。

日光到着~

1時間かかって日光に到着しました。

途中何事もなく、のんびりとした電車旅でした。

JR日光駅も雰囲気の良い建物でした

こちらがJR日光駅の駅庁舎になります。
さすが世界的観光地だけあって建物も日本的な感じになってますね!

先週まで雪やら雨等で天気が悪かったみたいですが、
日光についたときはスッキリ快晴になりました。

こちらは先程の駅庁舎からメインストリートを見たところです。

山が大きい!

そして、道にはまだ雪が残ってます。
天気が良かったので雪が残ってますががさほど寒くなかったです。

外国人の避暑地だった関係か、おしゃれな建物が多かったです

こちらは駅前にあるホテルです。
さすが観光地だけあって建物自体もおしゃれな感じになってます。

コペおじは日光東照宮が日本的な建物なので、
日光自体もどちらかというとお年寄り向けのものが多い街と思いこんでいたのですが、あたりを見回してみるとヨーロッパ風な建物が多くどとこなく他の観光地と雰囲気が違うなぁと感じました。

後でホテルの人に聞いてみたところ、
ここは外交官の避暑地となっていた場所で、昔から外国人が多く通っていた場所だったようです。

そのため、日本でもかなり昔から外国人向けの施設が多くあり、
その名残で街並みも日本よりも外国向けな物が多いようです。

東武日光駅のが栄えてる

ホテルのチェックインまで時間があるので、
とりあえずホテルに向かって歩くことにしてみました。

その途中に東武日光駅があり、
こっちのほうが建物が多く栄えている感じでした。

さすが東京から1本の電車で行けるので
利便性が高いからか利用者が多いんでしょうね。

そしてこの日光はかつて路面電車が走っていたようで、
駅のロータリーに路面電車が展示されていました。

今ではバスに置き換わって廃線になってしまっているようです。

日光の街を歩いて行くよ

写真の道は日光東照宮へ行ける道になります。
徒歩でしか向かえない真っすぐ行って坂の階段を登りきると
日光東照宮にたどり着きます。

ホテルまでの時間はまだまだあるので、
とりあえずこのままホテルの方へ歩いてみることにしました。

ホテルより更に奥に行くと日光東照宮がありますので、
ちょうどいい道のりです。

日光プリン亭に行列ができていました

日光プリン亭:http://nikko-pudding.jp/

途中にプリン屋さんを見つけました。
日光でプリン?繋がりがわかりませんが面白いですね。

ちょうど昼頃だったのですが、それでも列ができるほど賑わってました。

家に帰って調べてみたところ、
かなりに繁盛店で売り切れも当たり前のお店のようですね。

コペおじたちも興味があったのですが、
スイーツよりご飯が欲しいという気分だったので
明日買うかどうか決めることにしてそのまま先に向かいました。

ロッジ風建物のいい感じのレストランもあります

日光レストラン えんや:https://tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9001164/

しばらく向かっていると、日光レストラン えんやというお店が出てきました。
ここは炭火焼きのステーキなどお肉中心なレストランのようです。

2時間の電車移動で疲れてしまったコペおじたちは肉はちょっと……ッテ気分だったのでこちらも今回は見送りました(笑

こちらも床版は上々のようなので、次の機会があったら行ってみたいです。

元祖湯葉そばを出している店も行列ができてました

魚要:https://uoyou-soba.com/

そして、
日光のソウルフードの湯葉そばが食べられるお店も発見しました。

こちらは日光でもかなり元祖的なお店で、
こちらもお店に列ができていました。

他にも湯葉そばが食べられるお店は数件ありました。
その中でもこのお店は元祖で有名のようです。

赤コペン発見!

そしてちょっと話題は変わりますが、ゆるい坂道を登っていたところ、
途中でコペンを見つめました。

ほんとどこにでもいるな、コペン。

総生産台数は6万台ほどなのでそんなに多くないとは思いますが、
意外と色んなところで見かけますね。

旧日光市役所

そして、いかにも日本建築っぽい建物が出てきました。
ここは旧日光市役所だったらしく
今では公園や図書館のような施設に変わっているようです。

そしてそのそばにはここで湧いている
地下水が飲めるような東屋が建てられてました。

「全国のおいしい水」で特に美味しいと評判を受けたようで
その記念で建てられたようね

お昼は宮前だんごをたべました

宮前だんご:http://miyamaedango.dohome.net/

そこからしばらく歩いたところで団子屋さんが目に入りました。
二階席もあるレトロとモダンが融合したような建物が特徴的です。

お団子を焼いたときの醤油のタレの匂いにそそられて停まってしまいました(笑

お腹は減っていたのですが電車移動や歩きで疲れていた関係で、軽いものが良いなと思い、そしていい匂いにつられてここでお昼をここにしました。

そっか、そろそろ3月なので雛飾りが飾ってありました。
お客さんがたくさんいたので店内の写真は取ってません。

店内は1階がお座敷とカウンター席があり、
テイクアウトで受け取るときもここで休めるようになってます。

写真の右側に少し見えますが2階に向かう階段もありまして、
2回はテラス席とテーブル席があります。

店内の内装は和モダン的な感じで落ち着きのある心地よい感じでした。

宮前だんごとコーヒーのセットに抹茶を頼みました

頼んだものがこちらです。
宮前だんごは1個単位で注文できます。

コペおじ、ミラおば共に少しだけ食べたかったので、
コーヒーセットにだんごをつけて抹茶は単品で頼みました。

宮前だんごなので、小ぶりの食べやすいサイズになっています。

焼きたてを出してくれるので、
温かいだんごを食べることができます。

手前の醤油味は焦げの香ばしい味と
醤油の塩味がちょうどよく美味しかったです。
だんごは柔らかく伸びないタイプなので食べやすかったです。

奥のタレも、ちょっと塩味の効いただんごに
甘いタレがマッチして美味しかったです。

甘いものが苦手な男の人でも食べやすい味だと思います。

だんごと飲み物で体力を回復ししばらく休んで、また歩くことにしました。

国宝のレストランがありました

日光物産商会:https://www.bussanshokai.com/miyage/

坂を登りきったところにレストラン兼お土産屋さんが出てきました。
こちらはこれから宿泊する日光金谷ホテルの土産物店として建てられた建物で、
現在は国登録有形文化財として登録されているお土産屋さんです。

いま全国にあるお土産屋さんの原型みたいな建物のようです。

今は珍しい公衆電話が古い小屋にありました!

公衆電話自体が今は珍しいのに、
当時使われてたボックスもそのまま置かれてました。

上に付けられている電話のマークがレトロ感があっていい感じですね。

荷物を預けに日光金谷ホテルに一旦向かいます

このまま先に進んで日光東照宮に向かっても良かったのですが、
宿泊するときに使う着替えなどが入っているカバンを持ったままなので、
これだけでも預けようと先にホテルに向かうことにしました。

そのためには、この険しい坂を登る必要があります(汗

日本最古の現存する様式ホテルのようです

そしてこれから向かう「日光金谷ホテル」は
現存する日本最古の洋式ホテルです。

こんかいミラおばがこの旅行に連れてってくれたのですが、
コペおじはあえてホテルについて調べずにいました。

そして、ここでこの事実を知って
ちょっとテンションが上りました(笑

価格が旅行支援などでやすかったとは言え、
こういう歴史的な建物に泊まれるっていうのはなんか楽しくなりますね。

2~3分ほど険しい坂を登ったところにホテルが有りました

日光金谷ホテル:https://www.kanayahotel.co.jp/nkh/

かなり険しい坂道を上った先にホテルが有りました。
建物も年代を感じますね。今のホテルにはない形ですね。

ホテルというか旅懐に近い佇まいですね。
洋式ホテルもいいですが、こういう和式ホテルもなかなかに趣があっていい感じです。

本物のロンドンタクシーが停まってました

そして、入り口の軒下にロンドンタクシーが停まっていました。

これが送迎用の車なのかな~?
とかミラおばと話しながらホテルに入りました。

後でホテルの人からこの車は本物のロンドンタクシーで、
それを改造して使っているとのことでした。

そしてこれは送迎用ではなく、結婚式専用で使われる車のようです。
ここのホテルで披露宴を行うために新郎新婦を乗せる車のようおです。

当然式を行うのは「日光東照宮」です。

そういえば、ちょうどコペおじたちがホテルに入るときに結婚式の打ち合わせをされてるカップルがいました。

いやぁ、日光金谷ホテルと日光東照宮で結婚式とか……
財閥家かな?

次回は日光東照宮に行きます

ということでブログの文章が長くなりそうなので、
一旦ここで切らさせてください。

次は日光東照宮に行ったときのことや、
お寺や神社を巡っていったときのことを書こうかなと思います。

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