このブログでは、コペンのメンテナンス内容を写真と文字でお伝えしてます。

でも、やっぱり実際に作業内容をお伝えするのって大変で、「このとき動画で説明できたなー」とか思ったりもしています。

あと、作業中にスマホで写真を取るのって意外と大変だったり、忘れちゃったりします。
（ブログに書く際に、個々の写真取ればよかったーと思うkとがたくさんあります）

で、顔にマウントできる手軽なカメラって無いのかなーとネットをお漁っていたところ、「ORDRO EP6」という商品を見つけました。

中国メーカーのものなんですが、ドライブレコーダーなどのビデオカメラ関係で中国メーカーが目につくようになってきましたね。

ということで、まだ商品を触ったわけではないですが、色々書いていこうかなと思います。

ORDRO EP6ってなんぞや？

クラウドファンディングから生まれたウェアブルカメラみたい

現在は特定金額集まったみたいで、ファンディングの募集は終了しています。

ただ、Amazonにも製品はありますので、手にする手段はまだあるみたいです。

ウェアラブルカメラ「ORDRO EP6」とはヘッドマウントタイプのストラップと一体化したアクティブカメラで、目線と同じ高さで人の視界にもっとも近い映像を撮影できるのが大きな特徴です。4K録画、OV製CMOSセンサーを採用したカメラと、110度広角球面ガラスレンズも組み合わせて搭載しました。

前製品のER5っていうのがSONYのCMOSセンサーだったのですが、今回はOV製CMOSセンサーにったみたいです。

コペおじは深い知識はないので、CMOSセンサーの違いがどう関係あるのかわからないのですが、SONYのセンサーを狙ってあえて前製品を買うのも有りなのかもしれないですね。

作業動画を取る際にどうしても視界とカメラの位置が違っていると肝心なところが取れてなくて、ちょっとがっかりしたことがあります。

これならばほぼ目線の高さになるので、そういうようなことが減るのかなと思います。

また、最近ではテレワークや自宅勤務などで作業状態を撮影する機会も増えてきそうなので、このアングルから取れるカメラの需要はありそうだなと思います。

あと、画質が良ければ旅行時の運転動画や風景画像の記録なんかにも使えそうですね。

作業しているときなどは顔を動かしたり移動することは少なそうなので、問題無さそうですが、旅行時などの歩行中や移動中の動画のブレが心配ですね。

人間の目の補正力はかなり優れているので、耳につけて撮影時はヨロケてないから大丈夫！と思って動画見返すと歩行時はブレブレ、顔を動かしすぎて車酔いしそうな動画が取れてしまう……みたいなことにならないか心配だったりします。

コペおじ、車載動画でも画角は悩んだ問題だったりします。

撮影した動画が通常の画角だと、やっぱり迫力感が少なく、視野が狭く感じてしまうんですよね。

かと言ってあまり画角が広すぎると魚眼レンズみたいで、線が曲がって見えて不自然な映像になってしまいます。

その辺りも試してみたいなと思っています。

コペおじはアクションカムを持ってまして、これで作業風景を撮影しようかなと考えたことはあります。

でもやはり顔や頭にマウントするには大きすぎて、作業時にじゃまになったりします。
コペンの車内は特に狭いので、色んな所にカメラをぶつけないか心配だったりします。あと重たいし……

その点、「ORDRO EP6」ならばさほど大きくないように見えますし、耳に引っ掛けるので邪魔にもならないような気がしてるので、コペンの作業風景撮影は向いていそうな気がしています。

いろいろ試行錯誤しておいて言うのもなんですが、これなら特別な機材もいらないのでレンタカーで借りてきた車の車載動画とかも取りやすいからいいなと思いました。

ただ電池の持ちが３時間程度だそうなので、長距離運転には向いてないかなと……

アマゾンで買えば翌日にも届いたのですが、今回は直接取り寄せることにしました。
調べてみたらAmazonで買うと3000円ぐらい割高だったので……

ただ中国からの配送になるので時間がかかるようです。
それほど急いで買うつもりのなかったので、届くのは遅くてもいいかなと思って選びました。

というか、Amazonが出てくる前はネット通販って1週間から1ヶ月待つのが当たり前だった記憶があります。10年以上前ですが（笑

届きましたらレビューしたいと思います。