前回はナンバープレートカバーを取り付けたために、
今まで使っていたバックカメラの角度が変わってしまい、
バックカメラとして使えなくなってしまいました。
ちょうどAmazonでセール品でバックカメラが売られていたので
購入してコペンに取り付けるために準備をしました。
今度はこのバックカメラを実際に取り付けていきます。
詳しい配線方法は過去のブログに書いてありますので、
コチラを参考にしてください。
目次
前のカメラから流用出来ないか試してみる
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これは以前取り付けたバックカメラの配線です。
今回買ったバックカメラの接続端子と
この以前取り付けたバックカメラの中間コネクタが同じ形状をしていました。
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そこで、「カメラだけ差し替えれば動くんじゃね?」と思ったので試してみたいと思います。
ちなみにカメラのメーカーはそれぞれ別物です。
駄目でした(笑
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早速接続してカーナビに映るようにしてみました、
上の写真の通り映りませんでした(笑
あとこんな真似はしないほうが良いと思います。
接続端子が一緒でも電源線や信号線の場所が違うことがあり、
内部ショートしてカメラを壊すおそれがあります。
ということで、真面目に取り付け作業に移りたいと思います。
ちゃんと取り付ける
コペンの配線ってとてもめんどくさいですが、
映らないものは仕方がないのでカーナビまで配線し直すことにします。
電源は以前作ったものを流用します
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以前はバックランプからエレクトロタップを使って電源を取り、
純正のアースポイントでGNDに落としていました。
この配線を使って電源周りを配線します。
このために準備編でカメラの配線を加工していました。
本当はエレクトロタップやギボシって
接点が増えるので車の振動とかで外れないか心配になりますが、
こういう取替の時に簡単にできて便利ですね。
カメラの配線はトランクの中央を通していきます
詳しい配線の方法は以前のバックカメラの配線時に書きましたので、
このブログを参考にしてください。
とはいえこの方法かなり無駄な方法というのが
後でわかったのであまりおすすめしません(汗
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そして今回も前の配線と同じようにしてみました。
まずはトランク手前側の配線は純正の配線から添わせて、
アクティブトップのECUがあるところから
トランクの奥へと配線を伸ばしていきます。
コペンのトランクの内張りは写真のように
真ん中がぺろんとめくれるような仕組みになっているので、
ここに配線を這わせます。
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トランクの奥にはルーフロックの間仕切りの根本のバーがあるので、
このバーの裏側を通すように配線します。
こうしないとルーフ開閉時に配線が引っかがってしまうおそれがあります。
トランクの奥に配線が出来たら、ルーフロックの根本左右から側面の内張りが切れているので、その切れ目からトランク奥の裏側に配線していきます。
この配線方法の場合、内張り剥がしとか必要なく
しかも配線が見えないように配線できますのでおすすめです。
次回車内側の配線を行っていきます
こういう作業ブログはどうしても長くなってしまいますね……
長くなってしまったので、一旦ここでこのブログは締めたいと思います。
次回、車内側の配線をしていこうかと思います。