先日、コペおじの誕生日のときにコペンのパーツを買ってもらいました。
そして、コペンも修理から帰ってきましたので、
ようやく取り付けるタイミングがやってきたので取り付けてきました。
プレゼントで貰ったパーツは3つあるのですが、
ちょっと記事が長くなりそうだったので3回に分けて書いていこうかなと思います。
目次
シフトノブを交換したよ
「本革】ウッド・コンビシフトノブAタイプ 」
今回取り付けるのは本皮とウッドのシフトノブです
コペおじは、コペンの内装をサンドベージュ系のシートカバーを取り付けようと思っているのでそれに合わせた色でウッド系を買ってもらいました。
今回は楽天で購入したみたいで
楽天には各種(茶木目+黒革 黒木目+黒革 ピアノ黒+黒革 茶木目+グレー革 黒木目+グレー革 ピアノ黒+グレー革)の色があるので車内に合わせて選ぶことが出来ます。
適合シフトノブサイズはシャフト径8mm(8Φ)
前にも書きましたが、コペンのシフトノブのネジサイズは8mm(8Φ)でトヨタなどの汎用品と互換があります。
コペおじの買ってもらったシフトノブ以外に楽天市場やAmazonで「シフトノブ 8mm 8Φ」と検索すれば対応するシフトノブがたくさん出てくると思います。
8mm(8Φ)以上のシフト径のシフトノブでもゴム板を穴の中に突っ込んで一緒に挟み込むことで使えるようです。
ただ、シフトノブがゆるゆるだと車検に通らないので、シフトノブが動かないようにゴム板の厚さを調整してきつきつにしてください。
実際に取り付けてみた
コペンの純正シフトノブはステンレスの球状タイプです
これはこれでかっこいいんです。
ただ、夏場の炎天下に車を停車させてると火傷するほど熱くなります(汗
実際にやけどしました……
この純正シフトノブは捨てずに家で保存しておきます。
ネジを回すように左回りにひねれば外れます
最初の一回しがちょっと硬いですが、
少しでも動けばあとはスルスルと外れていきます。
ノブ部分がすぐに外れないように、ネジ部分が長めになっているので
少しの間回し続けないと外れません。
純正シフトノブの裏側はステンレスでは無いのですね
これが取り外した時の写真です。
以外にも裏側はプラスティック製になってました。
中は金属で満たされているのかそれなりの重量でした。
大きさ的にはけん玉の玉のサイズといったところでしょうか、
手のひらにピッタリハマるサイズです。
それでは取り付けていきます
純正シフトノブからプレゼントされたシフトノブを取り付けていきます。
こう見ると純正と比べたら縦には大きいですが、
縦幅は狭いので純正と比べると小さく見えますね。
ここで「あれ、このシフトノブだと背が高くならないかな」と
ちょっとだけ不安になってきました。
取り外したときとは逆の手順で取り付けていきます
取り外した時とは逆で右に回せはネジが締まっていきます。
今回の貰ったシフトノブはネジ山が奥の方にあったので
意外と中にスポッとハマっていきました。
運転中に外れるとまずいので、
締まり始めてからも多少はねじ込んだほうがいいのかなと思います。
純正のシフトノブと違って向きがあるので、
キツキツに締まってなおかつ向きを調整する必要があります。
取り付け完了、シマッてみます!
取り付ける前は「あれ、このシフトノブだと背が高くならないかな」と思ってましたが、取り付けてみたら中にスポッとハマっていったので、純正ノブと同じぐらいの高さに収まりました。
で、ウッド面が手前になってしまったので殆ど見えませんね(笑
ウッドはこだわって選んでもらったんですけどね~、殆ど見えません……
使い心地は……形状に慣れれば最高かな!?
ということで、
取り付けてから高速道路を走ったりして感触を確かめてみました。
触感は本皮(?)のしっとり感があってよかったです。
寒い日に運転したときも、シフトノブがひんやり冷たいと言ったこともありませんでしたし、暑い日の運転時にシフトノブが熱くて触れないといったこともありませんでした(笑
ただ、ちょっとだけ違和感を覚えたことがありまして、
純正シフトノブは球体なので、どこを握っても同じ様な触感なのですが、
今回貰ったシフトノブは向きがあるので握ったときの位置によって触感が違うんですよね。当然ですが。
で、持った位置によってシフトを動かしにくい位置があるのでその持ち方になれるのが課題かなと思いました。