前回電動バイクを外に置くようになったのでバイク用のカバーを購入しました。
今回は収納ゼロだったこの電動バイクにバイク用のリアボックスを取り付けて収納を作ろうっていうお話です。
そして今回はちょうど良さそうに見えるバイクのリアボックスを見つけてきましたので紹介したいと思います。
目次
SKK リアボックス バイク 大容量 45L グリーン
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【ワンタッチ取り外し】 SKK リアボックス バイク
大容量 45L 58L (グリーン, 45L) 税込9,190円(-5%)
買ったのはこちら。
正直デザインが同じやつがたくさんある中から日本の業者が販売しているものを選んで購入しました。
なんか今見たら買ったときよりちょっと安くなってました。
本当は36Lぐらいのもう一回り小さいのをかうよていだったのですが、
ヘルメットを入れたら全く余裕がなさそうに見えたのと、日本の業者販売のものが見つけられませんでした。
Amazonでの販売でしたが、マーケットプレイスだったので販売店から直接配送されるものなので購入から家に届くまで3日かかりました。
まあ、急ぎのものじゃないので気になりませんでしたが……
大きな箱で届きました
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置き配指定したのですが、
流石に大きかったので配達員の方から手渡しで受け取りました。
持った感じは思ったより軽いなといった感じでした。
梱包は丁寧で安心です
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そして開けてみたところ、上下、周囲にクッションがしてありました。
商品自体が衝撃に強いタイプなので、
梱包の緩衝材を省くものもあると思いますが省いていなかったのでポイント高いです(笑
箱から出してみました
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見た目は悪くないですね。
傷やバリもなくきれいです。
値段の割には品質はかなり良いように感じます。
重量がそこそこあるので自転車に取り付けるのはちょっと重たいかなって感じですね。
ガード(取っ手)は金属製です
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角についているカード兼取っ手は商品ページにも書かれてあるとおりに金属製で、ある程度の衝撃に耐えるような仕組みになっています。
金属ではありますが、鉄のような重さを感じないのでアルミなのかなと思います。とはいえ折れにくい形になっているので補強としては十分じゃないかなと思います。
鍵付きで大切なものも安心です
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蓋には鍵付きのロックが付いています。
ロックの上側をみるとわかりますが、完全にロック機構が囲われた形にはなっていないので何らかの工具を突っ込んだりして壊すことは可能だと思います。
とはいえ、出先の場当たり的な盗難などは避けられそうなぐらいの耐久性はありますのでコンビニでヘルメットをいれるぐらいの保管能力はありそうです。
土台との接続にも鍵が使われています
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土台との固定するロックにも鍵が使われているので、リアボックスごとの盗難もあり程度は防げると思います。
素手で分解は難しいと思いますので、防犯的にも有効じゃないかなと思います。
内側は内張りがされています
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内側はこんな感じで、1万円のものと考えると検討してるんじゃないかなと思います。
確かに内張りはちょっと頼りない厚さで衝撃を吸収するにはちょっと心もとない気がします。
ただ、開閉時は滑らかで防水のために内側がせり上がった形をしていますが引っかがることなく開閉できます。
欲を言えば防水パッキンをつけてあると防水性能がアップして安心するかなといった感じです。
ストッパーは紐で頼りないかも。。。
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ちゃんとストッパーも付いていて蓋が反対側に当たらないようになっていました。これはすごい。
ただ、ナイロン製?の紐でできているのでフルパワーで開けしめしたときに伸びたり切れたりするかもしれません。
フルパワーで開閉するかといえばそうそうしないと思うので、
これで問題ない気もします。
ボックスの壁の厚さは普通ぐらいでしょうか
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商品ページにボックスはABS製と合成樹脂でできています。
(車の内張りとかに使われているやつですね)
厚さ的にはたわむような薄い感じではありませんが、車の内張りのような力いっぱい入れても曲がらないような強度はないかなと思います。
ハンマーとかの工具でバンバン叩けば穴が空くかなと思います。
交通事故などの強い衝撃がったときや故意に破壊とかしない限り、
普段遣いでは十分だと思います。
底には取付プレートがついています
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底にはバイクに取り付けるためのプレートが付いています。
プレートも頑丈でよっぽどのことがないと取れないような感じです。
各社のバイクに取り付けられるとのことだったので、おそらくコペおじの電動バイクも行けるんじゃないかなと思います。多分。
ボックス本体とガードはリベット止めです
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内張りを外すとボックスの底が見えます。
ボックスとガードはリベット止めされているのでそうそう外れることはなさそうですね。デザインだけじゃなくてちゃんと耐久性も考えて作ってあるように感じました。
内張りはちゃんと専用に作ってあるようです
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内張りに関してはボックスに4点をマジックテープで止めてあります。
マジックテープの長さが短いので、ズレてしまう可能性がありそうです。
とはいえ内張り単体で形を保持できるぐらいの厚さがあります。
格安なものだと薄い布切れ一枚だけのものもありますのでそれを考えるとしっかりした作りだと思います。
付属品は、鍵2個、取り付け(説明)書、予備のネジ、腰当てでした
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ボックスの中には付属品が入っていました。
写真の左から、
腰当て
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まさか腰当てが入っているとは思いませんでした。
スポンジは固めでした。背もたれにできるならコペおじの電動バイクのリア側に取り付けるのもありかなと感じました。
値段の割にはサービスがいいなと感じます。
取付金具、スペアパーツ
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取付金具とスペアパーツです。
スペアパーツの袋に中国語が書かれてありました。なんでここだけ?
まあ、価格的にもMade in Chinaではあるんでしょうが……
ちょっと取り付け方法がわからないので説明書で調べたいと思います。
鍵2つ
写真撮り忘れちゃった……
今流行りのピッキングされづらい平たい鍵じゃなくて普通のギザギザタイプです。
ボックス自体を取り外すときにも使いますので、なくさずにとっておきましょう。。。
説明書(お手紙、反射板)
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説明書は販売元が作っていると思われてごく普通の日本語の取付説明書が入っています。腰当てとかこの販売元のサービスで追加しているものなのかもしれないですね。
また、説明書の袋の中には反射板も同封されているので、
リアに取り付けた際には反射板も取り付けて置けば安全対策にもなりますね。
あとは販売店からのお手紙も入っています。
今時珍しいなぁと思いました。
次回取り付けしたいと思います
開封レビューも終わりましたので、次回は実際に電動バイクに取り付けしたいと思います。
ただ寸法を測ったときよりだいぶ大きな物を買ってしまったので、
取り付けできるかどうかは不明です(汗