コペおじの文章力がなくて
続き物になってしまった電動バイクのお話ですが
↑ 買った時の話
↑開封した時の話
↑組み立てた時の話
ということで、Ripples! RS-EV14は乗れる状態にはなったのですが
公道を走るためにはナンバーフレートの取得や自賠責保険の加入などの書類手続きを済ませる必要があります。
ということで、今回はそのあたりの
書類手続き周りを書いていこうかなと思います。
目次
ナンバープレートを取得するよ
まずはナンバープレートを取得しました。
ナンバーフレートがないと自賠責保険の加入も出来ないので……
今回はネットで購入したので手続きを自分でやっていますが
バイク店で購入した場合はお店で取ってくれるのかな?
車の場合はまずお店がやってくれることが多いですよね。
自分で手続きすれば数千円安くしてくれるところもあるみたいです。
区役所(市区町村役場)で取得できます
原動機付自転車は市区町村が管轄なので、
警察署や車検場ではなく市区町村役場に行きます。
コペおじは東京都(23区内)に住んでいるので、区役所に行きました。
石刷りは不要でした(笑
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で、ネットで調べるとたまに本体を持っていることの証明として
車体に書かれてある車体番号を紙の上から鉛筆をなぞって転写させた
石刷りと呼ばれるものが必要らしいのです。
とうことでコペおじも悪戦苦闘しながら車体番号の位置を見つけて、
鉛筆でなぞって上のような石刷りを用意しました。
曲線部分に刻印されていたので鉛筆を均一に当てれなくて苦労しました……
が、役場に言って手続きしたのですが
石刷りの事は一切触れずに終わってしまいました。
まあ、いらない場合も多いみたいですからね……
なにかの役に立つかもしれないのでこの紙は保管しておきます。。
取得費はかかりませんでした(6月の自動車税に加算されます
役所に行って手続きをするのですが、
このときに必要なものは
- 身分証明証(マイナンバーカード、免許証)
- 購入証明証(購入時についてきますフォーマットは何でもいいみたい)
の2つがあれば大丈夫です。
役所で手続き用紙が置かれているので、
それを記入したあとに持ってきた書類と一緒に渡せば手続きしてくれます。
コペおじが行ったときは他に人がいなかったので
待ち時間なく手続き出来ました。
窓口に用紙や書類を渡す際に車種について簡単に聞かれました。
電動バイクであることを伝えればスムーズに話は進むと思います。
ただ、役所側の書類情報から登録作業に15分ほどかかりますので、
全く待たなくて良い感じではなさそうです。
ナンバーフレートはすぐに受け取れます
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で15分待った後にナンバーフレートと標章交付証明書が渡されます。
ちゃんと取り付けるためのネジももらえました(笑
標章交付証明書は車検証みたいな感じですね。
ただ、車とは違い現車確認とかしてないので簡易的な感じです。
ナンバーフレートの番号は聞かれなかったので、
希望番号の取得とかは難しそうです。
書類を渡す際に言えばもらえたかもしれませんが、正直手続きの時間を増やすだけっぽいのでこだわりのない人はそのままもらったほうが早く完了すると思います。
これで、ナンバープレートが取得できましたので、
自賠責保険の加入ができます。
自賠責保険に加入するよ
早速自賠責保険の加入をします。
自賠責保険は国がやってる強制保険で
窓口こそ民間の保険会社が担当していますが内容や料金は一律固定
です。
そのため、どの保険会社から加入しても同じなので
こだわりがなければ手軽にできるネット加入やコンビニ加入で大丈夫です。
ネットで加入できます
コペおじはネットから加入できる三井住友海上が行っているものにしました。
バイク自賠責保険ページリンク
コペおじのコペンは損保ジャパンの保険に入っているのですが、
例の大きな車屋さんの一連であんまり信用してないので
あえて別の会社のを契約しました。
別に保証内容とか違いはないのですが、保険って信用第一ですし、
やっぱり何かあるところは怖いですからね……
こちらもネットで契約できて、
クレジットカードで支払いができるので等口に行く必要はありません。
ステッカー類は後日郵送で届けられます。
コンビニ保険の場合は、登録はネットで行いステッカー類は
店舗で受け取ることができるので即日受け取ることが出来ます。
後日郵送でステッカーが届きました!
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大体4日ぐらいして届きました。
保険証とナンバープレートに貼り付けるステッカーです。
保険証は乗っているときは所持してないといけないみたいで、
ジップロックみたいな耐水袋がついてきました。
今回、バイクケースみたいな入れておくものを買っていないので、
乗っている間はカバンなどに入れておく必要がありそうです。
ヘルメット類も一緒に保管したいので、
どこかのタイミングでバイクのトランクケースを買いたいと思います。
次回乗ってみます!
ということで、公道を走るための手続きが完了しました!
これらをRipples! RS-EV14に取り付ければ晴れて公道を走らせられます。
ナンバーフレートの取り付け完了!
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まずはナンバープレートを取り付けます。
いやぁ、取り付けるとかっこよく見えますね!
ナンバープレートを受け取る際にボルト・ナットが付属してますので、
こちらで取り付けていきます。
このボルトナットが緩み防止のワッシャーや緩み止め付きのボルトなので、
意外とコストが掛かってますね(笑
ただこのRipples! RS-EV14のナンバープレートを取り付けるための台が
海外製なのか、原動機付自転車のナンバープレートを取り付けようとすると穴位置がかなりぎりぎりになっています(汗
取り付けはできるのですが、
ボルトのネジ山に食い込む感じなので取り外しが大変そうです。
自賠責のステッカーの貼り付け完了!
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そして、自賠ステッカーを貼り付けます。
で、貼り付け位置は左側としか書かれてなくて
ちょっと焦りました(汗
ネットで見る原動機付自転車のナンバープレートの桁数が3桁しかなくて、
コペおじのもらったナンバープレートは4桁だったので、
ネットのと比べると
自賠責ステッカーを貼るスペースが狭いのです……
「えっ?これ?貼り付けできるの???」
「ここで……いいんだよな?」
とかぶつくさ言いながら確かめてました(笑
結局は縁の膨らんだ部分にかかるように貼り付けることで
なんとか左側に狩りつけました(汗
まあ、ナンバープレートの文字も隠れてないし、
ステッカーも見えるから大丈夫でしょう、多分。
公道デビューの準備が完了しました
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ということで、公道デビューし易いように
部屋の中から玄関前に移動させました。
やはり普通の自電車取り小さいので
ギリギリではありますが玄関に収めることが出来ました(笑
次回ではやっとこのRipples! RS-EV14を公道では知らせてみたいと思います。
電動バイク(電動アシスト自転車)の乗り心地や
加速力とかを体験したいと思います。