今回は、何かをとりつけるというものではなく
洗車やオイル交換のような日々行うようなメンテナンスを書いていこうかなと思います。
本当はバックカメラの取り付けとか行いたかったんですが、
連日の真夏日で外を出るのが恐怖に感じたので
まだ行えてないです……
ということで、今回は
シートベルトの滑りを改善
と
トランクのゴムパッキン部分のゴムから出る音の対処
を行いました
目次
本題の前に小物入れを設置(失敗
ホームセンターで小物入れを買ってきた
センターコンソールをどうにか有効活用したくて、
新たに良さげな小物入れを買ってきました。
現在は100円ショップで買ってきた、
プラスティックのトレーに革風のシートを貼り付けてましたが
浅すぎてなかなか使いづらかった……
(写真の物入れの下に置かれているトレーです)
横幅がギチギチでコレ以上下に動かせないんですよね……
ということで、小物入れは失敗に終わりました(涙
まあ、ワゴンセール品の500円だったので無駄にはなってないかなと……
トランクのゴムパッキン部分のゴムから出る音の対処
トランクの開閉時に音が出るので対応するよ
おそらく雨などの水の侵入を防ぐゴムパッキンが劣化し始めてる?
ゴムの弾力性が落ちてしまったのか、
最近トランクを開けるたびにギコギコ音がなるようになってしまいました。
雨の日の運転時でトランク何水が染みるようなことはないので
パッキンの取替まではしなくていいのかなと思いました
そこで、シリコンスプレーを吹いて、潤滑性を高めることにしました。
トランクの根元あたりを重点的にシリコンスプレーをするよ
写真の場所はBピラーとトランクがつながっている箇所のゴムです。
コペンはゴムパッキンが破れてしまってトランク内に
水が入ってしまうことがあるようです。
水が入ってしまった場合はゴムパッキンが劣化してしまいっているので、
交換取り付けが必要ですが、コペおじのコペンはまだそこまで劣化していないようです。
いつものシリコンスプレーを吹き付けます。
おそらくどのシリコンスプレーでもゴムにかけても大丈夫だと思いますが
物によってはゴムを溶かしてしまうスプレーもありますので
気をつけてください。
Amazon|シリコンスプレー840ml コーナンオリジナル
品切れ
同じ奴、Amazonにあるかと思ったら売り切れてました(汗
おなじみの呉工業からも出てますので、こちらでも大丈夫です。
ゴムを追うように外周にシリコンスプレーをふりかけておきました。
シリコンスプレーで異音はなくなりました!
もう
ビッチャビチャにしてやりましたよ
で、2,3回トランクを開けしてみましたが
ゴムから発生するようなギコギコ音もなくなりました!
コレで解決しなかったら
トランクの可動部分をグリス付けが必要になるかもしれませんね。
シートベルトの滑りを改善
シートベルトの巻き戻らない問題はコペンの持病(涙
もともとシートベルトが戻りにくいです
コペンはオープン状態になる構造のため
シートベルトの取り付け位置が低いです。
シートの肩の部分にシートベルトガイドが付いていて、
その後ろへシートベルトが接続されています。
その構造のため、
巻取りの力が他の車より弱くシートにシートベルトがだらんと伸びてしまい
ドアを閉じる際にシートベルトを挟んでしまう事件がまれによく発生します。。。
こうした苦難の末、先人のコペンオーナー様方が知恵を絞って生み出したのが
シートベルトにシリコンスプレーを吹いて滑りを良くするという技なのです!
工夫次第で伸ばした状態で固定も出来る(ダメなやつ
これ、ロックしてないんですよね……
全開までシートベルトを引き伸ばして
ちょっと引っ掛けるとこの様に止まってしまいます……
安全的にそれはどうなのってことなので、この滑りを良くします。
シリコンスプレーを吹きかけて、タオルで拭くだけ!
他のコペンオーナーさんがよくやる方法としては
シリコンスプレーをタオルに吹き付けて、
そのタオルでシートベルトを拭く感じなのですが
コペおじの使っているシリコンスプレーは揮発性が高いので
直接シートベルトに吹き付けて残ったものをタオルで拭く感じで使っています。
完全に解決するわけではないのですが、
かなりシートベルトのマキ戻りは改善されます、おすすめです。
簡単ですが、こんな感じにちょっとしたメンテナンスをしてました。