前回、ステッカーを剥がしたところまでやりまして、ステッカーの傷を治すのを後日に後回しにしていました。
夜に作業したのでわからなかったのですが、かなり傷ついていることがわかりました……
今回はコペンの洗車を行いつつ、この傷を直してみようと思います。
目次
まずは洗車をするよ!
基本は洗車場のウォーターガンで洗ってます
近くに洗車場がほしい……
コペおじは洗車するために20分かけて北千住の洗車場に行ってます。
家にガレージがあっても洗車場を使って洗車するかもしれないです。
だって片付けしなくていいですもん。
あと、洗浄液とかワックスとか勝手に切り替えてくれますしね。
水圧で大抵のよごれは落ちます。
とはいえ、手で洗ったほうが丁寧に洗えるんでしょうね~
コペおじは洗車は3ヶ月に1回ぐらいしかしていないので(汗
大盤振る舞いで洗浄→洗剤→手洗い→洗浄→ワックスの全コース(900円)を行います。
一つ一つのコースの液体の量がコペンにとっては少し多い感じなので思う存分洗えます。
洗車が終わったらガラコで撥水コーティング
洗ったあとは乾拭きでボディを拭きます。
実は、拭く意味は知りません……父が洗車とのときに吹いていたので真似してるだけです(汗
で、この時点で三角窓に水滴が……
雨漏りです。
コペおじのコペンはまだ大雨ぐらいだと雨漏りしないのですが、ウォーターガンでは負けて雨漏りします。
こればっかりはオープンカーの宿命でもありますので諦めてます。
念入りに拭いてできる限りダメージがないようにします。
吹き終わると、皆様おなじみのガラコを使ってガラスの撥水コートをします。
コペンは視界が悪い車なので、雨水がガラスが付いていると死活問題になります。
そのため、ワイパーの使えないドアミラーやリアガラスなどに水滴が残らないように念入りにガラコをつけます。
ボディがきれいになったので傷を修復するよ
思ったよりひどかった……
昼間だとはっきりわかりますね
やばい……
前は夜に見たのでそこまでめだたなかったんですが、昼間に見るとはっきり傷がわかってしまいました……
特にステッカーを剥がし始めた箇所が傷ついています。
これ、治せるかな……
小傷用のコンパウンドで拭いてみる
今回買ったものは
コチラの傷修復キットです。
価格:578円 |
とりあえず、安いので挑戦してみました。
傷直しは初めてなのでまとまっている物をとりあえず買っておいて、必要なものが出てきたら後で買い足すという作戦に出たいと思います。
コンパウンドやタオル、ウェスがセットになっているので他の道具が要らないのがいいですね。
ということで、小傷用のコンパウンドをウェスに少量付けて、磨くように吹きます
ん~
多少良くなったかな?
(写真を取るのを忘れました……)
でも傷が残ってますね……
思ったより傷が深いようで、小傷用のコンパウンドでは落としきれない物がありました。
大傷用のコンパウンドで拭いてみる
写真撮り忘れた……
この頃になると作業に熱中してて写真の存在をすっかり忘れてます
やることは小傷用のコンパウンドと同じで、ウェスに少量付けて縦と横にこするだけです。
説明書によるとワックスのような円を描くようにこすると非効率なようです。
あと、今回は小傷コンパウンド→大傷コンパウンドの順序になってしまいましたが、本体は大傷コンパウンド→小傷コンパウンド→コーティングといった順序でやるようです。
こする面積もちょっと広めにすると周りと馴染んで目立たなくなるようです。
最後にコーティングを行って完了です
傷を消すことはボディを削るということなので、塗装面が細かいキズでぼろぼろになると言うことです。
ソレをコーティングしてあげないとサビのもとになったり、塗装が剥がれてしまうことがあります……
そのために、このキットにはコーティング剤も含まれていました。
コチラはすぐに乾く液体のようで、備え付けの雑巾で拭いていると乾いてしまうのでちゃんと塗れているのか不安になりながら多めに塗っておきました。
ん~、傷は残ってしまった……
傷は目立たなくなったけど……
しっかり残ってるね(涙
確実に傷は減ったんだけどね。
ちょっと深いからバフかけしたほうがいいのかな……
でも道具ないしな~
今回の失敗点は、もう荒いコンパウンドを使用して大雑把に傷を取ってから細かいコンパウンドでなめらかにする必要があったのかもしれません。
いや、ここまでガッツリ傷ついていると思わなかったので足りませんでしたね……
再挑戦します
もう一回ちゃんと傷直しの方法を勉強してみてトライしてみたいと思います。
……先に調べてからやればこんな事になってなかったのかな?
とはいえ、傷の具合が今まで見れなかったので軽いものだと思いこんでたのが原因なんですけどね(涙
今年もよろしくお願いいたします
今更ではありますが、今年もよろしくお願いいたします。