前回、自家塗装をなんとかやり遂げたのですが、その自家塗装をする前に有ることをやってました。
それは、ヘッドライトのクスミ取りです。
こちらも前回のバンパー修理のときに気がついていは居たのですが、道具もなかったのでその時は何もしませんでした。
で、今回道具を揃えてみましたので、フロントライトを磨いてみることにしました。
目次
今回使う商品紹介コーナー
ヘッドライトコンパウンド
プロスタッフ コンパウンド 魁 磨き塾 ヘッドライトコンパウンド
フロントライトの具合は後でお見せしますが、今回はコンパウンド式の物を買いました。
コンパウンドなので表面を削って綺麗にするものになります。
ただ、今回1点気になる点がありまして高価なものではなく手頃な値段のものを選びました。
クロス入でこれ一つで全てできる
コンパウンドだけじゃなくて、ネイルクロスや拭き取りクロスが入っているので、他に揃える必要がないのも選んだ一つです。
コンパウンドなのでたくさん磨いちゃうとヘッドライトに影響が出ちゃうので、多すぎもせず、少な過ぎもしない程よい量もあってこちらにしました。
Amazon|プロスタッフ 洗車用品 コンパウンド 魁 磨き塾 ヘッドライトコンパウンド 80ml 綿100%ネルクロス×1枚/拭き取り用クロス×4枚付き S-71
新品の出品:7¥980より
コペンのヘッドライトの具合を確認
クスミ、と水垢?のシミが……
水垢のようなシミ?
こちらがヘッドライトの状態です。
黄ばんではないのですが、水シミ?水垢のようなものが有るんですよね……
で、触ってみてもザラザラしていないので、もしかしたらライトの内側にシミが有るんじゃないかなって気がしてます。
それもあって今回買ったコンパウンドはお手頃なものを使って様子見することにしました。
実際にヘッドライトを磨いていくよ
液を垂らしてヘッドライトを拭いていくだけ
ネイルクロスに垂らしてあとは磨くべし!
まあ、難しいことはないですよね。
前にも書いたようにあまり磨きすぎるとヘッドライトが傷んでしまうので、加減は必要だと思います。
このコンパウンド、少々粒が大きいのか、ちょっと拭きづらい感じがありました。
あまり力を入れてない場合は逆に傷が目立ったりしてしまうので、力加減や拭き方もちょっと考える必要があるのかな?
綺麗になったけど……
前より光沢は出ました、でも水垢のようなシミは取れず……
うーん、やっぱり水垢のようなシミは内側にあったみたいですね……
どんなに磨いても消えることはありませんでした(汗
ヘッドライトを外してカバーの内側を磨けばきれいになるとは思うのですが、塗装前なのでちょっと断念しました。
塗装が一段落したらヘッドライトクリーングも本格的にやっていこうかなと思います。