なんかとんでもないニュースがありましたね……
ホンダの株を持っていてやっとプラスになったと思ったら思いっきりマイナスになってしまいました……なにしとんねん。
今回別のネタを記事にしようと思ったのですが、悪くないと思われていたホンダが突然のネガティブだったのでこちらをブログに書くことにしました。
いままで進めてきたEV事業を一度精算するって話のようですが、EV事業の収益が見込めないレベルまで落ち込んでいるとは衝撃ですね。
そしてコペおじもジャパンモビリティーショーで見てきた「Honda 0」の開発中止も発表されましたね。
この投稿をInstagramで見る
スポーツカーモデルのSALOON
この投稿をInstagramで見る
RVタイプのα
写真はないのですが、SUVタイプのSUVのこれら3車種が御蔵入りになってしまいました。
EVの難しいところは、スマホと同じようにソフトウェアアップデートが必要なことで、数年単位で新機能の実装を求められることでしょうね。
単に電池を載せてモーターで動かす程度であればどの自動車メーカーもすぐに転換できますし、だんだん盛り上がりがなくなっているとはいえEVシフトの波はあるので出さない理由は無いと思います。
が、今回のホンダのように
ずっと世界で車を売り続けていたメーカーもEVには苦戦していると聞きます。
EUではガソリン車の廃止目標時期の引き下げを行いました。
アメリカも同じようにガソリン車の廃止目標時期の引き下げを検討しています。
単に中国メーカーが強くて欧州やアメリカの会社が勝てないからEVシフトを遅くしているわけではなく、社会構造がガソリン車ありきな状態なのでなかなかガソリン車からEVへの変換が進まないのも原因の一つだと思います。
なんで中国メーカーはEVシフトの進みが早いかというと、国を上げてEVの開発を進めたからです。中国の自動車会社は世界に車を売るためにガソリン車を捨ててEVに活路を見出し、中国政府は環境対策や自国の経済発展のためにEVへの投資を積極的に進めました。
中国には自動車産業がまだ発展していなかったこともあり、一つ飛ばしでEVシフトを進めいまでは世界にEVを輸出出来る立場になりました。
とはいえ、世界で自動車の主流はガソリン車なので売れているのはガソリン車です。少ない需要を中国メーカーが独占してしまって居るため、現状EVではホンダは売上見込が立たないと判断しEVの開発を止めたというわけなんでしょうね。
自動車が10~20万円で購入できる世界ならば多少冒険しても踏ん張る体力さえあればどうにかなると思いますが、500万~800万円の商品では踏ん張る力も相当必要になるので、派手な失敗は許されません。
まだ開発研究段階で6900億円かかっているということは、このまま続けたらホンダは数兆円の損が出ると考えて止めたんでしょう。
悲しい結果になってしまいましたが、まだ日本の自動車産業に明るい未来があると信じて待つことにしましょう。





