前回のアマゾンプライムセールで購入したものが購入の1週間後にようやく届きました。
これだけ届くまで時間がかかったのですが、物流の負担を考えてプライムセールの発送だけ遅らせているとかあるんですかね?
今回買ったのはサンシェードです。
今までコペンの駐車場は機械式で地下に格納されていたので、外や車内の温度が上がることがなかったのでサンシェードの出番はなかったのですが、引っ越してからの駐車場は青空駐車場のためサンシェードは必要かなと思いこの際新しいものを購入してみました。
なんか今年の夏は特に気温も高いですし、雨も少ないですからね……
ということで、購入したサンシェードに付いて書いていきたいと思います。
目次
ラディクールというものを購入しました
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Amazon エーモン(amon) ラディテック サンシェードS
価格:3,280円
今回買ったのはエーモンのラディックというサンシェードです。
最近、日傘に放射冷却特殊素材を使って科学的に熱を外に逃がして傘の中を涼しくするものが出てきましたが、その素材を使ったサンシェードになります。
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Amazon SEIWA サンシェード ラディクール
ポップアップサンシェード Sサイズ IMP351 サイズ
価格:2,470円
有名なのはこの「ラディクール」っていう素材じゃないでしょうか?
工場の天井に塗料としてぶられていたり、日産の純正サンシェードにも採用されたといった記事が出てきました。
AIでラディックとラディクールについて調べてみたところ
AI による概要「ラディクール」と「ラディック」は、それぞれ異なる会社と素材を指します。「ラディクール」は、大河実業株式会社の関連会社であるラディクールジャパン株式会社が製造・販売する放射冷却素材の名前です。一方、「ラディック」は、別の会社名または製品名である可能性があります。
ラディクール (Radi-Cool):
放射冷却素材:太陽光の熱を反射・放熱することで、物体の温度を下げる特殊な素材です。
用途:日傘、建築物、カー用品など、幅広い分野で利用されています。
特徴:従来の遮熱素材とは異なり、水やエネルギーを消費せずに冷却効果を発揮します。
会社:ラディクールジャパン株式会社が製造・販売しています。
ラディック (LADDIC):
- 「ラディック」という名前で検索すると、複数の意味や会社が見つかります。
- 例えば、ラディック (LADDIC) は、ラディック音響株式会社という会社名として使用されています。
- また、ラディック (Laddic) は、特定の製品名やブランド名として使用されている可能性もあります。
違いのまとめ:
- 「ラディクール」は、特定の放射冷却素材の名前であり、ラディクールジャパン株式会社が製造・販売しています。
- 「ラディック」は、別の会社名や製品名である可能性があります。
もし、ラディックについて詳しく知りたい場合は、会社名や製品名を特定する必要があります。
ということだったので、ラディクールはラディクールジャパン株式会社が展開しているサービスのことで、ラディックはエーモン、もしくは別の会社が展開している同じような素材のようですね。
で、本家のラディクールではなくラディックを購入した理由は、エーモンのこのサンシェードにコペンで買ったレビューがあったのでサイズ的に使えると判断したからです。
今まで使っていたごく一般的な折りたたみ式のサンシェードはSサイズなのにコペンには大きすぎてちゃんと覆えてなかったんですよね……
開封レビューしてみるよ
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早速開封してみました。
中身はこんな感じでサンシェード本体、保管バッグ、説明書です。
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保管バッグはシャンシェードを折りたたんだときのサイズより一回り大きいぐらいで、多少雑に畳んでも収まりそうな大きさです。
普通のサンシェードを畳んだ状態よりは小さいですが、コペン的にはまだちょっと大きいかなと思います。
表面は白色と黒色の布地でギラギラしてないです
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広げたところです。
今回Sサイズを購入したので思ったより小さい寸法ではありますが、
これでもコペンにはちょっと大きいサイズです。
どれだけコペンが小さいかってことですね(汗
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うらは黒字になっています。
標準的な銀色で太陽光を跳ね返して熱を遮断するタイプと違って、熱を放射して遮断するタイプなので外から見てもギラギラしないので使いやすそうです。
反射した光がどこかの家の窓に当たるなどしたら迷惑になるのでトラブルになりかねないですしね……
厚みはほぼ無いです
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特殊な素材なので厚みがあるのかなと思ったのですが、かなり薄いですね。
これは大丈夫なのかなとちょっと心配になりますね……
早速車に取り付けてみました
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はい、早速コペンの元にやってきましたよ。
で、連日の真夏日対策のためサンシェードをしています。
これは近くのホームセンターで適当に購入したもので、特にこだわったものでもなにか秘密があるものではありません(汗
最近の気温だとこのサンシェードをつけてても車内は蒸し蒸しですぐに運転してどこか出かけるにはちょっと酷です。。。
コペンにも取り付けできました
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取り付けは簡単でした。
普通のサンシェードの場合はコペンのフロントガラスが寝ている関係で下の方がうまくあわないと覆うことができません。。。
しかも普通のSサイズでさえコペンに大きいので四隅を無理やり折り曲げて取り付けていました。
ラディテックもちょっと大きいですが、布のような生地なので合わせやすく隙間ができにくいと思います。
ただ、吸盤のような固定するものがないので、
写真のように日除けなどで保持する必要があります。
レビューでも悪い評価の一つとして固定できないと言われていましたが、コペンも寝ているフロントガラスに合わせるのは難しいですね。
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コペンの日除けは細かい移動ができないので写真のように浮いてしまう部分があるので対策が必要そうですね。。。
このあたりは100円ショップとかで吸盤を買って取り付けられるようにしてみたいと思います。
実際放射冷却効果はどうなの?
正直普通のサンシェードと違いはわかりません(涙
これも商品ページのレビューに書いてあったのですが、
たとえサンシェードが熱を放射する素材でも、車内に配置している場合はガラスに熱がたまるのでさほど効果がないと書かれていました。
コペおじ的にはそれもそうだな……と思いつつ、
フロントガラスだけこの素材を使ったところで、車体の金属部分が温まってしまったら放射する熱よりも蓄熱のほうが勝ってしまうのでこの意味でもこの素材の力を感じるのはちょっと難しいのかなと思いました。
とはいえ、薄い素材なのにサンシェードありと同じ効果が得られているのでサンシェードの役目は果たせてるんだと思います。
過度な熱にさらされる事は避けられますが、
夢のような効果でクーラー無しでも快適!とはいかないので過度な期待はできないと思います。
あとクーラーの効きは普通のサンシェードより良くなったと思います。
当然ラディックをつけているときにクーラーを付ける必要がありますが、今までだと30分経ってもなんか車内があったかい……っていうのがあったのですが、ラディックをつけてからはまあなんとか汗をかかずに耐えられるまで冷えてるな、って感じになったように思います。(個人差あるのでプラシーボの可能性もあります)
ということで今回はここまで。
サンシェード取り回しが良くなったのでコペおじ的には満足していますが、
このラディックが外れないような加工を行こなおうと思います。