最近、駅前に新しいDAISOが出来たんですよ。
割と広い店舗で面白い物がたくさんあったので
ついつい買い込んでしまったんですよね。
2000円ぐらい使ってしまいました(笑
その中で「スマホネックホルダー」が本来のスマホホルダー意外にも
いろいろ使えると感じる良い商品だと思いました。
すごく気に入ったのでその紹介をしつつ、
Amazonにも同じ標品が合ったので比較してみることにしました。
目次
DAISOのスマホネックホルダー(200円)
スマホを手に持たずに丁度いい位置にホールドして
動画視聴したりする便利グッツです。
パッケージ絵にもありますが首にかけずにスタンドとしても使えるようですね。
作りはしっかりしています
200円の商品だったので、
正直作り自体は期待してなかったのですが針金部分は太くて何度の曲げにも耐えられそうで、ホルダー部分もしっかり作られていてクオリティは高いように思えました。
ケーブル部分は長めです
首にかけてホルダーを支えるケーブル部分は意外と長く、
スマホの位置を好きに変えられました。
で、ここでコペおじはひらめいちゃったのですが
「これ、動画撮影用のスタンドにも
使えるんじゃないか?」
と思いました。
首部分にはスポンジのようなクッションが付いています
首に当たる部分はクッションされています。
コペおじがケーブルの曲げ方が下手なので、
そのクッションの恩恵を受けたことはないのです(汗
とはいえ、ケーブルを体にフィットするように曲げればケーブルが接触して違和感や痛みが出るといったようなことはありませんでした。
動画視聴がかなり楽になります!
こんな感じで顔の高さまでスマホを持っていけるので、
楽な姿勢でスマホで動画視聴ができます!
こんなに楽だとは思いもしませんでした(笑
写真では引き寄せた状態になってますが、
もうちょっとスマホの位置を遠ざけると
ソファーで座った時に丁度いい位置にできました。
首がコったり痛くならないのがいいですね!
寝転がった状態だとスマホを持つ腕が重さでどんどん下がったり、腕が疲れてきますが、スマホネックホルダーならそれもありません!
両手も空いているので、お菓子をつまみながらとか飲み物を飲みながらでもスマホを見ることができます(笑
自分からの見た目はこんな感じです
スマホ(サブ、ゲーム用)をスマホ(メイン、プライベート用)で撮影する変な構図(笑
スマホの画角が人間の目の画角と違うのと、
顔より前にスマホを構えるため、実際に目線とは違いますが、
実際にはもうちょっと遠くて見やすい位置にあります。
スマホホルダー部分は球体関節になっているので、
スマホを立てて使うこともできます。
これはこれで作業中のテキスト閲覧とかにも使えそうですね。
iPhone 12までならマウントできると思います
マウント部分は昨今のスマホ事情に合わせて大きく作られていて、
iPhoneXより一回り大きいOnePlus7でもマウントすることができました。
そのため、iPhoneXと同じサイズの
iPhone11 iPhone12ならマウントできると思います。
最近発売したiPhone13でもマウントできそうですが、
更に大きいiPhone13Proはマウントできるかどうか分からないです。
おそらくiPhone13Proでもマウントできそうではあるのですが、
マウント部を伸ばしきった状態でホールドしてしまうと、ホールドする力が弱まってしまうので、途中で落ちてしまうかもしれません……
撮影スタンドとして活用できそう
で、使っていて途中でひらめいた撮影スタンドとして
使えるかどうかチェックしてみました。
カメラが真ん中にあるスマホなら撮影できそうです
スマホをホールドする部分を伸ばしてみました。
バネの力でスマホを両側から挟んで止める方式になってます。
それで、ホールドのアームが2本別れて伸びていました。
このことから、
リアカメラが真ん中にあるスマホなら撮影できそう
なことがわかりました。
ということは、スマホのスタンダードになっている
iPhoneはカメラが左上にあるので使えなさそうです……
対応するスマホならば快適に撮影来そうです
コペおじが持っているサブスマホの
OnePlus7は幸いにも真ん中にカメラが有るタイプなので、
写真のようにアームを避けてカメラを配置すれば撮影
することができました。
最近は複数カメラを搭載したスマホが多いので
真ん中にカメラが有るスマホが減ってきたのが問題ですね……
映像はこんな感じにカメラにアームが映(ケラレ)ることもなく、
クリアに撮影することができます。
200円で買える両手の使えるスマホ撮影ホルダーとして考えると
かなりお得な商品だと思います。
胸の位置から顔の位置まで高さを調整できるので、
好きな位置で撮影できるのも利点だと思います。
また、接合部は球体関節になっているので、
ある程度の角度に変更できるので微調整もしやすいです。
これ、一人で撮影しているYoutuberさんとかにかなり需要ありそうなんですけど、どうなんでしょうか?
おまけ、
あきばお~にあったスマホネックホルダー
(300円)
DAISOのスマホネックホルダーを買った後に、
秋葉原に行ったところ同じような商品があったので
ついつい買ってしまいました(笑
こちらも軽くレビューしようと思います。
DAISOのスマホネックホルダーより小さめです
比較商品がDAISOっていうのも何ですが、
それと比べたらケーブル部分が短いものになっていました。
ケーブルの長さは60cmぐらいでちょっと窮屈です
見た目からして小さいことがわかりました。
DAISOのスマホネックホルダーは80cmぐらいあって余裕がありましたが、
こちらのスマホネックホルダーは小さいので余裕がありませんでした。
で、なぜかDAISOのスマホネックホルダーより作りが安っぽいんです。。。
ケーブルは細く、曲げるとその後が残ってしまいがちで、クッションも梱包時に曲げられた状態が残ってしまってクシャクシャになってしまっています。
ホルダー部もたわみがちなので、ハードに使っていると折れちゃいそう。。。
つけた時の写真です。
高さはDAISOのスマホネックホルダーと揃えてみました。
ケーブルが短いので装着時に耳や頭にぶつかってしまいます……
頭の大きい人だと曲げて装着しないといけないので、
手間がかかりそうですね……
Amazonに売っているスマホネックホルダーと
同等品のようです
で、こちらの商品、ホルダー部にデザインがされていて
どこかで見たことあるなーと思っていたです。
で、何気なくAmazonでスマホネックホルダーで調べてみたら同じ商品が出てきました。
Amazon Newseego 首掛け式 怠け者スタンド 携帯スタンド 首かけ 車載ホルダー スマホスタンド 360度自由に調整できます 卓上スタンドホルダー 便利 首に巻いスタンド ブラケット新型 フレキシブルアーム 多機能ハンギングブラケット (黒)
価格:¥1,060
プライム限定価格:¥954
うん……
900円かぁ……
あきばお~価格でも300円だったし、
DAISOのスマホネックホルダー200円のほうが安くて使いやすいのでお得ですね。。。
スマホ撮影は機種を選びそうです
で、コペおじがひらめいたスマホでの撮影スタンドして使えるのかも
調べてみました。
もし使えるのでしたらケーブルが短いので、
密着して取れる点は優れているのかなと思います。
ホールド部分のアームが太いので使えるスマホは少なそうです
アーム部分もDAISOのスマホネックホルダーと形が全然違いますね。
こちらは全体でアームを作っているようで、更に隙間が狭くなっています。
たとえ真ん中にカメラが有るスマホでも、大きなカメラを持ったスマホだとアームが映り込む可能性が高くなりそうですね。
DAISOのスマホネックホルダーで撮影できたOnePlus7を装着してみました。
ギリギリカメラがアームを避けてます!(笑
ただ、少しでも位置がずれるとカメラにアームが写ってしまうので、
ホールドにはコツが必要です。
カメラの映像がこちらになります。
きれいに写っているように見えますが、
上下がかすかに暗くなってしまっています。
アームがほんの少し入ってしまっているようです。
あきばお~(Amazon)価格が安かったら良かったのですが
DAISOのスマホネックホルダーより高いとなると……
まとめ
DAISOのスマホネックホルダーすげぇ
ってなってしまいました(笑
まさかのあきばお~(Amazon)の商品より良いもので値段も安いとは!
いや、あきばお~(Amazon)の商品も悪くないんですけど、
なんかDAISOのスマホネックホルダーより作りが安っぽいんですよね。。。
200円でこのクオリティなら満足できますし、壊れても諦め付きますしね。
スマホのカメラ位置を選びますが、撮影マウントとしても使えますし、
いろいろ活用できそうな商品だと感じました。