今回もジャパンモビリティショーの様子を書いていこうと思います。
本当はコペンで東京ビックサイトまでのドライブ動画も編集してアップしようと考えていたのですが、ドライブレコーダーのSDカードを紛失してしまい動画データが見つかりません……
やっちまったなぁ……
久しぶりにお台場を走って、レイボーブリッジも渡ったのに……
ちょっと前に「なんかSDカード落ちてるな、誰のだろう?」といった出来事があったのですが、多分それ自分で落としたSDカードですね(涙
ということで、意気消沈していますが続きを書いていこうと思います。
目次
スズキブース(写真撮り忘れた
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我らが小さい車好きの味方SUZUKIさんです。
ただ今回新しい車の紹介とかコンセプトカーの発表は少なかったように感じました。
コペおじ的にはそろそろ新型カプチーノの発表とかしてくれると嬉しいなと思いました(笑
Vision e-Sky
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やっぱりEVは出てきますよね。
スズキさんもEVのコンセプトカーを展示していました。
軽自動車でEVを出しているのは三菱と日産の2社だけで、
2大巨頭のスズキやダイハツは出してないんですよね。
足車でEVってなかなかに親和性が高いと思うのですが、
軽自動車ってメンテナンスがあまりされないので過酷な環境でも確実に動く確実性が求められるのでどうしてもEVの技術だとまだ難しいところがあるんだと思います。
一方ハイブリットはほとんどの車種で搭載されてますし、
時期にEVにシフトしていくのだと思います。
で、スズキさんで写真を取ったのはこの一枚でした(汗
新型クロスビーを見るつもりだったのですが、
人が多すぎてクロスビーを発見できずにそのまま次のブースに流れてしまいました……
マツダブース
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次にやってきたのがマツダブースです。
魂動デザインを発表してからずっとそのデザインを貫いていて、外見だけでなく内装も手を抜いていないデザインが特徴ですね。
ただ、そのデザインも10年続いているのでちょっと飽きてきたというか、新しさがなくなってきた感じもします。
コペおじ的には世代を重ねるたびにどんどんフロントライトが細くなるのが気になります。魂動を発表した当初のフロントライトがお気に入りでした。
MAZDA VISION X-COUPE
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で、2ローター・ロータリーターボエンジンとモーター、バッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムというコンセプトカーを出店していました。
MAZDAのロータリーはトレードマークとなってますが燃費だったり排ガスの成分だったりでこのご時世では不利になりがちですが、ロータリーエンジンで次世代を乗り切ろうと頑張ってるようですね。
このロングノーズにショートテールのフォルムが貴重ですね。
機能性や燃費優先でデザインをおざなりにしやすい日本車の中で唯一デザインを妥協しないメーカーなんじゃないかなと思いっています。
MAZDA VISION X-COMPACT
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そしてコペおじが惹かれたのはこちら、
MAZDA VISION X-COMPACTと呼ばれるコンパクトカーです。
これ、デミオ(MAZDA2)より小さい気がします。
「未来においても誰もが気軽にアクティブにクルマで楽しんでほしいという想いをシンプルなデザインで表現した新しいコンパクトカーです。」
と書かれてあるように、主にセカンドカーや足車的な扱いを想定しているようですね。
これ、軽自動車じゃ力不足で、普通車ほど大きな車はいらないみたいなニーズに合致するサイズ感とデザインでかなり良いような気がします。
シンプルデザインで女性にも受けそうな気がします。
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後ろはこんな感じ。
こちらもシンプルでスッキリしてますね。
ガラスとボディが区切りなくつながっているデザインでよりシンプルさを感じます。
このまま販売するならコペンからこっちの乗り換えもいいですね。
ってこれ、2ドアなんですね、書いてて気が付きました。
EVっぽいデザインしてますがこれはハイブリットなんですかね?
次はBYDとSHARPについて書いていこうと思います。





