ということで、JAPAN MOBILITY SHOW 2023ですが
今回からは各ブース（会社）ごとに書いていこうかなと思います。
そして今回は我らがダイハツブースについて書いていきます。
このまま発売されたら面白そうだなと思う車がたくさんあって面白かったです！
目次
歴代のダイハツの車が奥に並んでいました
いきなりブースの奥からの紹介になります（汗
ここには歴代のダイハツさんの
ターニングポイントになった車が展示されています。
手前から
戦後間もない頃に売り出したオート三輪の初代ミゼット
これが売れなかったらダイハツさんは今はなかったかもしれませんね
3気筒エンジンの現在を作ったシャレード
奥へ進んで
軽自動車の基礎を作って現在のミラシリーズにつながる初代ミラ
ダイハツが開発した電気自動車（ハイゼットベース）
そして奥に軽自動車で唯一の電動ルーフオープンカーの初代コペン
と続きます。
コペおじのコペンと比べて傷もなくとてもきれいですね。
グリルから除くラジエーターがとてもきれいで”このコペン運転してないんだろうな”とか思ったのは内緒です。
VISION COPEN
そしてコペおじ的に大きな目玉だったVISION COPENです！
詳しいことは前回のブログに書いてますので
良ければ読んでいただけると嬉しいです。
やはり人気があったのかブースの中心にありましたね。
一部気になる点があったのですが、
このまま発売されないかと熱望する1台です。
というか、このサイズ感でいいので
オープン機能廃止した4シーターコペンとか作ってくれないかなぁ……
OSANPO（オサンポ）
そして、ミラおばがイチオシしていた一台のOSANPOです！
こちらも2シーターのオープンカーです。
ダイハツさん今後はオープンカーメーカーとして生きていくつもりかな？（笑
オープンカーではありますが、
フロントやリアのバンパーが樹脂製担っていたり、
タイヤとタイヤハウスの間が大きく取られていたりと
オフロードーカーやSUV的なデザインやセッティングになってますね。
リアも可愛いデザインになってます。
こちらもコペンっぽい雰囲気もあります。
コペンエクスプレイの後続になりそうですね、
でもエクスプレイとは違い女性向けなデザインな気がします。
こちらも売り出されたら話題になりそうです。
UNIFORM TRUCK
そしてダイハツといえば軽ワゴンも主力ですよね。
その商用車も2車種出てました。
その名もUNIFORM TRUCKです！
ありそうでなかったデザインですよね。
商用車的な無駄のないデザインであり、
商用車らしからぬシンプルでかっこいいデザインだと思います。
この車なら家の駐車場においてあっても恥ずかしくない気がします（笑
無駄のない四角いデザインゆえか荷台スペースがとても広いように感じますね！
今回はカーバッテリーで水耕栽培を行っているデモで展示されていましたが、
配送業務でもダンボールが無駄なく敷き詰められて一度にたくさん運搬できそうです。
デザイン性もあるので
これをキッチンカーにしてもいいデザインになりそうです。
今までにあったようなデザインなんですが、
見なかったデザインで不指揮が感じがします。
テスラのサイバートラックなんて要らんかったんや！
UNIFORM CARGO
次は先程のUNIFORM TRUCKのワゴンタイプのUNIFORM CARGOです！
フロントのデザインは同じだったのでサイド側の写真しか取ってません。
コペおじ的にはN-WGNよりも好きなデザインです。
床も低くて重いものも載せやすそうです。
また、四角い車内なので車中泊やキャンプ車両としても
カスタマイズしやすそうな気がします！
以上がダイハツブースで見回ったコンセプトカーです。
次回はトヨタブースの車を紹介していこうかと思います。
