一般公開の2日目のJAPAN MOBILITY SHOW 2023に行ってきました！
色んな車がたくさん展示されていて楽しかったです。

今回はお目当てだったダイハツブースを中心に書いていこうと思います。

もちろんVISION COPENもバッチリ見てきました！

せっかくなのでコペンで向かいました

コペおじの家から電車でも車でも移動時間は同じで、
しかも駐車料金を考えると
電車のほうが圧倒的に安上がりだったのですが、
あえて今回はコペンでお台場に向かいました（笑

お昼すぎぐらいについたのですが、会場のビックサイトの常設駐車場はすでに満車で、臨時駐車場もほぼほぼいっぱい状態でした！

日本も車の所有欲が落ち着いたと言われてきましたが、
この人気をみるとまだまだ大丈夫そうだなと感じました。

お盆と年末の年に2回ほど見る風景です（コミケ）

臨時駐車場から東京ビックサイトまで15分ほどかかりました。
ビックサイト前の広場ではスーパーカーが並んでいて
こちらも人だかりができていました。

この様子は別の機会に書こうかなと思います。

VISION COPENどーん！

色々な会社のブースを見てきたのですが、
今回はVISION COPENのみにスポットを当てたいと思います。

でかい（笑

これ、コペンなのかってぐらい大きいです。
大きさ的には初代ヴィッツや初代フィットぐらいでしょうか？
コンパクトカーの中では小さく収まってます。

初代コペンなんだけど色々新しい

初代コペンでよく笑いどころにされる「どっちかフロントかわからないブレーキランプ」も健在です！（笑

とは言っても、ランプ部分は最近主流の一筋タイプのライトですし、
バックランプも最低限の太さになってますね。

正直コペおじはこういう

一筋のライトってデザインとして苦手なんですが、
このコペンは初代コペンのデザインを活かしつつ
新しいデザインとしてまとまっていてかっこいいと感じました。

やっぱり残るおまんじゅう感（笑

まじでミルクボーイネタができちゃうぐらいに初代コペンとVISION COPENは似てるのに、やっぱり違いますね（笑

アンジャッシュのすれ違いネタもできそうです。

パッと見た感じは初代コペンだ！ってわかるのですが、
ボンネットのラインやライトとフォグライトの形状は全く違います。

更にグリル部分は見比べると結構違うんですよね。

このまま発売してほしいなぁ（笑

コペおじがコペンで好きな角度

後ろ45度の角度がコペンの向きで一番好きだったりします。

で、VISION COPENも同じ角度から見たところ、
確かにコペンなんですよね！

細かく見るとシート後ろの空間が狭かったり、
ドアの内張りがかなり分厚いので寸法が違うのがわかるのですが、
うまくその違いが目立たないようになってます。

車内はコペンと比べてかなり広く感じ、
ハンドルに膝をぶつける心配もなさそうです（笑

ハンドルが今流行？の飛行機のようなハンドルではなく、
オーソドックスな丸い形なのが意外でしたね。

この車内の広さならVISION COPENならば一人なら車中泊できそう……？

やっぱり最新内装です

頑張ってカメラをズームにして内装を写してみました。

スピードメーターはモニター化されてますね。
コンソールの左右にある光る十字のインテリアはエアコンの送風口でしょうか？
なにかの操作盤のような気もします。

車内中央に大きなセンターコンソールが横たわり、
オーソドックスな感じを残してもいます。

ナビ部分は大きなモニターが配置されていて
トレンドは抑えつつ古い要素も残してて
クルマ好きにとっても刺さる感じだと思います。

次回もJAPAN MOBILITY SHOW 2023の様子を書いていこうかと思います

久々に新しい車で興奮した気がします。

このまま、もしくはスケールダウンさせて軽自動車として出してくれたら嬉しいですがこうやってコンセプトカーを出しただけでも満足です。

会社としてコペンを残してくれる意思があるということですから、
ありがたいことです。

まだまだJAPAN MOBILITY SHOW 2023に関してはネタがありますので
数回に渡って書いていこうかと思います。