前の日曜に用事で横須賀に行ってきました。
普通でしたら電車で行くところだったのですが、
横須賀へはこれから何回も向かう必要があり、
車で向かったほうが良さげとなりました。
そのため車移動の練習も兼ねて
ミラおば(妻)のミラジーノで東京から横須賀まで行くことに
しました。
目次
首都高の乗り換えが大変だね(汗
コペおじは東京の北側に住んでいるので、
横須賀ある神奈川へ向かうには、東京を北から南へ横断
する必要があります。
ということは、首都高速道路を使う必要が出てくるというわけですね(汗
で、事前にイメージトレーニングしたときには
山手トンネルを通って東京の西に向かったあと、
神奈川に向けて南に向かうようなルートを想定していました。
山手トンネルを使う理由は、道が比較的まっすぐになっていて
合流や分岐が比較的わかりやすく走りやすいと感じたからです。
事前に調べたルートと違う道にってしまった(汗
で、いざナビを使って向かったのですが、
上の板橋ジャンクションの出口側の分岐で、
右側の車線に行けば山手トンネルへ入るのですがそちらを指示されなかったので
東京の中心地を駆け抜ける首都高速5号線池袋線へ
向かってしまいました……
予定したルートとは違うルートとはなってしまったので、
ここからはアドリブとなります(笑
入り口の加速車線から
そのままジャンクションの入口になってる……
しばらく走っていると、左に西神田出入口が見えてきました。
(首都高にはよくある)一般的な合流だなと思っていたのですが……
その出入り口の加速線がそのまま竹橋ジャンクションの分岐の入り口に繋がってるんですよね。
いやぁ、いくら場所が取れないとは言え、
短距離に出入り口と分岐を作るのはどうなんですか……
さすが首都高、格が違います。。。
急に現れる分岐に対応できず道を間違える(汗
次に出てきた神田橋ジャンクションですが、
本来はここで側道に入り、銀座・横浜方面へ抜けるつもりでした。
が、突然現れる分岐に対応できず
そのまま真っすぐ進んでしまいました。
一般道並の分岐の形なんですが、それは……
しかも、コペおじが走ったとき道路状況が良く
とても早く流れていたので、一瞬で分岐を通り過ぎ
てしまいました。
しかも、左側の車線にいたので、車線をまたぐ必要があり、
判断が遅れたのもあります。。。
航空写真ではこんな感じ。
なんやこのカオス。
青いラインは実際に走ったルートです。
本当は分岐を下(西)に行かなくてはいけません。
これは、予め知ってないと分岐しづらいですね……
首都高最後の分岐の江戸橋ジャンクションは
無事にクリアしました
通り抜けてしまったのはしょうがないので、
次にあるジャンクションの江戸橋ジャンクションで
分岐をして横浜方面に向かいます。
写真はGoogleのストリートビューなので、
走っている車線が違いますが
こちらは正しく一番右側の車線を走り、
無事に分岐することが出来ました。
車線の中央に橋桁があるのビビるよね(汗
江戸橋ジャンクションを分岐すると、
首都高速道路都心環状線(C1)に入ります。
ここはもともと江戸城のお堀だった部分を水を抜いて道を作ったので、
高速道路が他の建物より低い位置になります。
そのため、もともとかかってた下道の橋をくぐる事となるので、
上の写真のように橋桁が車線の中央に入っている箇所があります。
自分はこの道自体は何度も通ったので、気にしてなかったのですが
ミラおばが
「な、何この道……どっち行ったらいいの?」
と戸惑ってました。
どうやら写真の道をなにかの分岐と勘違いしたようです。
そりゃそうだ。
コペおじは愛知出身でミラおばは東京出身ですが
地元民を混乱させる首都高速道路、恐るべし!
東京を抜けてしまえば楽でした
ここまで来てしまえば、ジャンクションを何個か分岐する必要はありますが、
首都高のような分岐の余裕が短い道だったり、そもそも分岐が右側にあるような変則的な道が少なくなるのでかなり楽に走ることが出来ました。
首都高速神奈川1号羽田線は走りやすかったです
東京の中心地を抜けるといくらか余裕が出てきて、
カーブも減ってきて徐々に走りやすくなってきます。
羽田空港に向かう首都高速神奈川1号羽田線に入ると
首都高の山場を抜けたと感じてホッとしますね
ここまでで40分ぐらいかかりました。
横須賀までは2時間ほどなので4分の1に差し掛かったところですね。
運転時間はここからが長いですが、
神経を研ぎ澄まして分岐をチェックしたり、
合流の車を確認する必要がないので道のりも短く感じます。
逗子まで行くとごく普通な高速道路になりました
あー、いいですね
こうやって山々を抜ける高速道路は。
流石に横浜を超える辺りはこんな感じの山あいの道になりました。
愛知に帰省したときの道を思い出します。
次回は、横須賀で立ち寄ったときのことを書きます
ということで、ちょっと長くなってしまったので、
横須賀に行ったときの出来事はまた次の更新にでも書きたいと思います。
実はコペおじ自身は横須賀について何も調べてなかったので、
ミラおばだよりではあったのですが、
オシャンティなところに行けたので満足でした!