前に、車載動画を取るためのマウントを自作していました。
が、今まで制作が途中だったためにつかっていませんでした……
ということで、今回は最後まで作成して動画も撮ってみました。
が、そううまく行くはずもなく……
まだまだ車載マウントの改良は続くと思いますが、現状を紹介したいと思います。
目次
マウントを完成させるよ!
アクションカム(FDR-X3000R)を取り付ける部分を作成するよ
使ってないマウントから部品を取り出して使用してみる
リュックサックなどのショルダー部分にこれを巻き付けてカメラなどを取り付けることができるマウントです。
【Taisioner】アクションカメラ用 バックパックベルトマウント+1/4”インチネジマウント ショルダーベルト用 肩部用
これね、滑り止めあんまり効果なかったっす……
ある程度厚みがないと挟んでもくれないんですよね……
いつも使っている鞄が上の一個古いものなのですが、コレじゃ紐の部分が薄くて止まらないんですよね。
ってことで、ショルダーベルト用のマウントは使ってなかったのです。
マウントを分解してみるよ
ということで、分解しちゃいます(殴
プラスネジで止まっているみたいなのでそれを緩めれば分解できそうですね。
車載マウントへ先程の部品を取り付けてみるよ
分解してみた。
ネジで挟んであるだけなので自作マウントに取り付けも簡単そうです。
……良い子は余り真似しないでね!
真似する場合はよく考えて後悔しないようにね!
コペおじは分解して後悔してないです。たぶん。
そして、アクションカム(FDR-X3000R)を取り付けるステーに取り付けます。
ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 4K+空間光学ブレ補正搭載モデル(FDR-X3000R) ライブビューリモコンキット
これを取り付けていくわけです。
スチールラックのキタジマ フラットバー30型 300mm ブラック
(前もって)30cmのステーを買いました。
コレと、L字型のアングル材と組み合わせてカメラマウントを作ろうと考えたのです。
スチールラックのキタジマ カラーアングル30型 450mm ブラック
コチラはもうコペンに取り付けています。
コチラに取り付けは書いてますので合わせてご覧いただけると嬉しいです。
で、棒状の30cmのアングル材に取りけていきます。
ステーにこんな感じでネジで挟んで固定しようと思います。
取り付けできました。
意外としっくり取り付けられたので安心しました。
コペンの座席の後ろのステーに取り付けるL字型のアングル材もビビリ音対策のためにクッションを取り付けてみました。
Uボルト(鋼管用(ウィット 表面処理(三価ホワイト(白)) 規格(1/4X40A) 入数(1)
Uボルトにも傷つき防止のためにクッションを付けて完成です。
コレをコペンに取り付けてステーは完成です。
コチラがコペンに取り付ける一歩手前の状態になります。
……ちょっと大きいのかな、コペンに入るかな……
改良した車載マウントをコペンに取り付けてみるよ
コレが取り付ける座席の後ろのステーです。
前にもやりましたが、夕方から夜にかけてだったので今回は明るい昼間で行いました。
L字のアングル材をあてがう時に、「なんか真っ直ぐにならないなー」って思っていたらシートベルトの取り出し口の部分が膨らんでるんですね。
このままだと車体の中央にかけて下がってしまうけど、まあいいか。って感じで作業を続行します。
固定してみました。意外と真っ直ぐになりましたね。
あとすごく固く固定できました。ちょっとやそっとの衝撃では動かない感じです。
前上がりな感じになってしまいました(汗
カメラマウントで角度を調整できるので映像には問題ないですが……
新しい車載マウントで動画を取ってみたよ
ちょっと位置が高すぎるかな……
動画をアップしました!
「動画作成中」
新しい車載マウントの感想
まだ改良が必要か……
オープン状態で車載動画を取るにはこの位置が良いのかな?
想像以上に上のアングルになってしまいました。
コペンが屋根の低い車なので、屋根があるときは映像の半分が車内となってしまって、外の風景が見えにくいですね。
横の視野は広く撮れているので、横の広がりはすごいのであとは高さの問題かなと思います。
ど真ん中にルームミラーが表示されるので高さは下げようかな
映像のど真ん中がルームミラーなんですよね……
運転中に何度か、ルームミラー越しでカメラと目が合いました(汗
車載映像にも顔が写っているシーンが複数あります。
(編集でカットしたり、塗りつぶししますが…)
現在視線を低くする部品を作成しています
ということで、次回に続きます(汗
多分ですがあと2つの記事で車載動画マウントも完了したいと思います。
こんなネタで引っ張るのもあれですしね……