幕張にいってきたよ!コペおじです。

先週のお盆(14日、15日、16日)に愛知に帰省しておりまして、
久しぶりにブログ更新のお休みを頂きました。

で、今年の帰省はコペンで帰ったのですが、
その時のコペンにつけているドライブレコーダーの動画を車載動画としてYoutubeに投稿しようかなと思っていたのですが、

SDカードの初期化をうっかり忘れてしまい、
東京→名古屋までのドライブ動画が録画できておりませんでした……

家に帰ってきたときにSDカードの中身を見てかなりショックを受けました……
必要な動画はちゃんとビデオカメラを回して取りましょうってことですね(汗

ということで、本編と関係ないことを書きなぐってしまいましたが、
今回はとある用事があって幕張にいきました!

その時のドライブの様子をダイジェストにまとめましたのでお暇なときに
呼んでいただけると嬉しいです!

王子北ICから入ります


首都高名物、入口がさりげなさすぎて初見だとわからない!

写真では右折レーンに入っているだけに見えますが、
この先に首都高入口があります。

しかもこの交差点5差路です。

東京の道ってこんな教科書に乗らないようなイレギュラーな形の道が多く、
走り慣れてない人にとっては大変じゃないかなと思います。

首都高入口は道路の中央にあります


曲がったらすぐに中央によります。

東名高速道路のように左側には入口はないので、
「高速道路に入るから左側車線に寄らなきゃ」と考えていると
罠にハマります(汗

教習の知識はここでは忘れましょう(笑

いまだにETCレーンのバーの開くタイミングがわからない


首都高の出入り口はすべてETCレーン化されているので、
事実上ノンストップで料金所を超えることができます。

まあコペおじ、バーの開くタイミングがわからないので後ろの車を止まらせる程度に減速しちゃうんですけどね……

ETC車載器が「ピッ」とか反応てもバーが開かなくない?
そのまま進むとぶつかりそうで怖くて減速しちゃんですがそのままの速度で言って大丈夫なんかな?

王子北入口の加速路は比較的長いので安心です


よく首都高は入口から本線の加速路が短くて怖いとか言われてますが、
実際にはそういうところはほとんど無いと思います。

軽自動車でも初代コペンのような15年前ぐらいなものでも、時速80kmまでは加速できる長さはあると思います。

流石に550cc時代の車はちょっと厳しいかもしれませんが……

合流路と坂道が合わさっているのでアクセルは普通の高速道路より踏む必要があると思いますが、エンジン音がちょっとうるさいな、ぐらいまで踏み込むことができれば本線の流れに乗るぐらいの加速はできると思います。

すぐ江北JCTがあるので右車線によります


暫く走ると荒川を渡る五色桜大橋を走ります。

その先は江北JCTになるので、
車線変更が苦手な方はあらかじめ余裕がある手前で車線変更をします。

橋の最後の方で車線変更をする車が増えてくるので
タイミングが取りづらくなってきます。

首都高には追越車線はないのでずっと右側を走っても問題はないと思います。
まあ、走り屋たちが煽ってくるおそれはありますが……

そして江北JCTは左側車線を行くと埼玉や茨城などの北方面、
右側車線を行くと葛飾や千葉などの南方面に行きます。

小菅JCTをわたります


今回は小菅JCTを本線側の右車線を走ります。

小菅JCTは常磐道へつながるので、時期や時間によってはかなり渋滞するジャンクションになります。

正月やお盆で交通情報でよく名前が出てくるジャンクションですね。

まあ交通量が多い道だから渋滞するのですが、もう一つこのジャンクションは渋滞する理由がありまして……

コペおじはこれを合流と認めたくない(涙


小菅JCTよりちょっと先に行くと堀切JCTにつながるのですが、
その間の道がこのように本線に合流するタイプではなく、
E6(首都高速6号線)とC2(首都高速中央環状線)の二車線をただ並べただけの四車線となりこれがJCTの合流となります。。。

飛ばす人はここで時速100km以上出すので、
その中で車線変更とか運転に慣れてない人とか無理だと思うんですが……

この4車線をまたぐ車線変更を強いるために小菅JCTや堀切JCTは渋滞しやすいジャンクションになります。

コペおじも始めてこのようなジャンクションに出会ったとき、
「東京って怖いなぁ!」と感じました(笑い

小松川JCTは側道に入ります


コペおじ4車線をまたぐ車線変更を行い、
しばらく進んで小松川JCTへ目指します。

高速道路からは外の様子があまり見えないのですが、
江戸川区のだいぶ海側までやってきました。

江戸川大橋の前に2車線の合流があります

先ほどの小松川JCTから首都高速7号小松川線となります。

そしてしばらく走っていくと江戸川を渡る江戸川大橋が出てくるのですが、
ここで、下を走っている京葉道路からの高速道路入口と繋がります。

大江戸大橋を渡ると首都高速7棒小松線から京葉道路になります。

しかも入口合流は2車線で、すぐ橋になるのですが橋は3車線なんですよね。
なんでこここんな複雑な形にしたんだろう?

ここも時と場合によっては渋滞ポイントになります。
コペおじは朝を過ぎて昼前という変な時間に通ったので比較的スムーズに走れました。

しばらく進んで京葉JCTを側道に向かいます


千葉の海岸線沿いを走るので、
京葉道路から東京外かく環状道路に移るために京葉JCTから側道に入ります。

余談ですが、このあたりのGoogleマップのストリートビューのデータが古いのか、道路に書かれてある標識とかが違っていて探すのが大変でした(笑

合流線は長いトンネルでした


都会の高速道路ってすごいですよね。
側道に入って分岐を越えたらずっとトンネルになってました。

コペおじの田舎じゃ山でもない限りトンネルなんてできませんからね……
しかも本線じゃないんで時速何キロではしっていいのか迷いそうになります(汗

トンネルの途中には料金所が!


そしてトンネルの途中には料金所が有りました!

料金所だけ天井がくり抜かれていて
まるでオアシスの泉のような光が指してました(笑

ここから東京外かく環状道路に出ますが、すぐに東関東自動車道に移ります。
それが最後の分岐で、東関東自動車道をまっすぐ走れば幕張に付きます。

高谷JCTで東関東自動車道に合流します

そして高谷JCTに飛びまして、東関東自動車道に合流します。
ここも2車線合流だったのにつながる時は1車線になります。

ここも渋滞ポイントになっているようで、
Googleマップでここのあたりを見ると渋滞の列ができています。

東関東自動車道は3車線の高速道路です


東関東自動車道で今まで走っていた都市高速道路から高速道路になりましたね。

車幅にも余裕が出てきて片側3車線の高速道路になりました。

あとはまっすぐ走るだけです。

湾岸習志野出口で高速道路をおりました


最後ですね。

湾岸習志野出口で降りると幕張にたどり着きます。
このあたりは東名高速道路などのよくある高速道路の形なので、
首都高速とは違いちゃんと左側に出入り口が付いています(笑

1時間半のドライブでした。お疲れ様です。

帰りは18時ぐらいになってしまったせいで
ちゃんと渋滞にハマって帰ってきました(笑

 

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