このコペおじ、最近レーダー探知機というものを買いました。
コペおじの運転ではレーダー探知機のお世話になることは無いと思いますが、
面白い機能が有ると聞きつけたので、物は試しと購入してみました。
今回買ったレーダー探知機は普通のものではなく、
ちょっと変わったものとなります。
使ってみた感じ、速度を出しがちやあまり人に言えない運転する人以外の
安全運転をしている運転が好きな人でもレーダー探知機は有用なものだと感じました。
アニメや漫画が苦手な方は
今回のブログは注意して見ていただければと思います。
お酒の勢いで買ってしまったLeiLite
前々から気になっては居たのですが、最新モデル以外はすでに生産中止で中古で手に入れるしかありません。
で、お酒を飲んだあとにたまたまヤフオクを眺めていたら主力バージョンではなく簡易バージョンが売られていたのでついつい入札してしましました(笑
ちょっと低めに落札金額を設定したので落札できないだろうなぁ……
と思ったのですがそのまま落札できてしまいました。
簡単に外見レビューしていきます
今回購入したのは Yupiteruさんのレーダー探知機【Lei Lite】です。
2014年08月01日に発売されたもので
レーダー探知機としてはちょっと古い感じですね。
今はこの3世代後のLei05のみの販売となっています。
Amazon | ユピテル レーザー&レーダー探知機 Lei05 霧島レイモデル
価格55,000円
現在はYupiteruさんの公式販売サイトかAmazonのみでの販売となっていて、
在庫品限りとなりますので、もしご興味がある方は早めにご購入することをおすすめします。
レーダー探知機というのは、取締情報やオービス情報などを地図に記録してGPSから今走っているエリアが取締やオービス設置されているかどうかをお知らせしてくれるものになります。
コレだけだと、走り屋や速度を出す人たち向けの製品に思えますが、
30km制限のゾーン30エリア、駐車禁止エリア、一方通行逆走警告など新しい道を走ったときにも知りたいと思うようなこともお知らせしてくれます。
あとコペおじが個人的に良いなと思ったのは道の駅やサービスエリア、パーキングエリア、公衆トイレの位置を示してくれる機能ですね。
運転中のトイレの確保って意外と大事で、長距離運転する人ならば「トイレ行きたいけど、このあたり何が有るかわからない……」と言った状況に稀になると思うのです。そんなときに便利になるんじゃないかなと思いました(汗
あとは、他のレーダー探知機にはない機能として、
霧島レイと言うキャラクターが居て、たまに喋ってくれる機能があります。
今回購入したLeiLiteはその機能が省略されているバージョンです。
現在売られているLei05ならば、Gセンサーから急発進や急ブレーキを感知して
それに対し親密度が下がり(叱って)話してくれたり、踏切で一時停止しないと親密度が下がるなど、ギャルゲーの要素が入っているレーダー探知機担っています(汗
スタンド、アクセサリー電源コード、本体の簡単な簡単なセットです
中古なので、説明書や外箱などはありませんが、
いままでご紹介したドライブレコーダーの様な色々なパーツは
ありませんでした。
いままでコペンにドライブレコーダーの取り付けやバックカメラの取り付けを行っていたので、この簡単なセットに少し驚いてしまいました(笑
ミラジーノ(L650S)にミラー型ドライブレコーダー(VanTop H610R)を取り付けていくよ②【取り付け編】コペおじです。
ミラジーノにドライブレコーダーを取り付けたときのお話。
コペンにドライブレコーダーを取り付けたときのお話。
内装を外して配線作業などをしていたので、
本体と電源があれば動かせるのはおてがるで良いですね!
本体はクレジットカードぐらいのサイズです
本体は大きくもなく小さ過ぎもなく、どの車でも設置しやすそうですね。
ちょっと古い端末なので、枠が広く、モニター部分が一回り小さいです。
重さは重くなく軽すぎもなくて
カバンの中に入れてもじゃまにならない重さだと思います。
流石に車に使うものなので、
しっかりと作られていて落としても壊れなさそうな強度を持っていました。
給電端子は独自のコネクタの形をしていました
給電端子は独自のコネクタで家で使うのは難しそうですね。
どうやら同じYupiteru製品を接続して機能を拡張できるので、
そのための接続端子なんだと思います。
安全対策のためコペン(L880K)に衝突警報システム Maemite(マエミテ) FCW-L1を取り付けるよ。こぺおじです。[動]
この前方との接触を感知してくれる「Maemite FCW-L1」
とも接続できるようです。
実際に使ってみて、
コペおじでも意外と使えそうなことがわかりました
ということで、早速長距離の運転をする機会があったので、
その時に使ってみることにしました。
今回はおためしということで、配線隠し作業は行わずに、
シガーソケットから電源をもらって運転のじゃまにならないようにコードを這わせるだけにしました。
コペおじのコペンはシート後ろのセンターコンソールにシガーソケット電源を増設しているので、ここから電源を取りました。
サイズが小さいので、
100ショップで売られているスマホホルダーが使えます
これはLeiLiteだけのもので、今販売中のLei05では使えないのですが、
LeiLiteは大きさも幅も一昔のスマホサイズということもあり、
100円ショップで売られているスマホホルダーで挟んでで使うことができます。
こんな感じで誂えたようにピッタリと挟むことができます。
LeiLiteにも純正のスタンドがありますが、
今回しっかりと固定をするつもりがなかったので、取り外しがしやすい方法を考えていたらこのスマホホルダーを使う方法に落ち着きました。
使ってみての感想
すみません、運転中は写真を取ることができないので、
ここからは文字だけになってしまいます……
車載カメラで録画すればよかったのですが、
その考えすら思いつかず……
最初は色々お知らせするので焦りますね(笑
今回は東京の環七通りを4分の1週ぐらい入ったのですが、
取締エリアのお知らせが3,4回来たのでびっくりしました。
もしかしたら別の電波を受信して誤報だったのかもしれませんが、
普段走っている道でもこんなに取締してるのかとびっくりしてしまいました。
また、設置場所が良くなかったのか隣の道のゾーン30エリアを通知したりと、
「えっ?ここ時速30km制限じゃないよ!?」みたいな場所が多々ありました。
慣れている人はこのあたりの案内は聞き流せるのでしょうが、
初めて使ったコペおじは色々情報が一気に入ってくるので、
運転に集中できないときがありました。
とはいえ駐車禁止エリアやゾーン30エリアを通知してくれるのは良かったです
駐車する予定とかは無かったのですが、
ここの道が駐車禁止エリアだと分かるのは助かるなと感じました。
緊急時にやむなく停車する事が合っても、事前に駐車禁止エリアがわかっていればそのエリアを避けて止まることが出来るので安全にそして交通ルールも守って止まることができます。
あと事故多発エリアもお知らせしてくれるので、
その道に関してより慎重に慣れるので事故を防げる意味でも良いなと感じました。
慣れるまで大変だけど安全運転するときに便利ですね
東京という土地だから警告することが多いのか、
結構頻繁に警告が出て大変だという感じでしたね。
ただ、コレも慣れていけば自分の必要な情報だけ聞くことができていくと思うので安全運転をする際に、「ここは事故が多いから特に周りを見よう」とか「駐車禁止エリアだからコインパーキングを探そう」などの交通ルールを守るきっかけにもなって面白いです。
改めてLei05を書い直してみました
ということで、すっかりレーダー探知機の良さを知ってしまった
コペおじは最新モデルのLei05を買ってしまいましたとさ(汗
今回長くなってしまったのでLei05のレビューは
次回にまた行いたいと思います。