コペン(L880K)の静音化について考えるよ。コペおじです。

コペおじは、年始にコペンで東京から愛知まで帰省しました。

コペン感ゼロの車載動画 その40 2022年正月の帰省 Part1(東京→愛知間:東京料金所まで)

コペおじ的には速度も時速100km出せれば十分でしたし、
加速力もコペンのターボで十分ではあったのですが、

エンジン音が高速運転時は辛いなと思います……

コペンはエンジン回転が3000回転以上になると
エンジン音が大きくなって
1時間ぐらい経つと
飛行機に乗ったときのように耳がボーンとしちゃう
んですよね……

1.2時間ぐらいだったらそんなに気にならなかったのですが、
東京~愛知間の6.7時間となると
流石に精神的に疲れてきてしまって

愛知の実家についた頃にはぐったりしていました(笑

といことで、コペンの静音化について少し考えてみました!

コペンの静音化を考えます

そもそも、コペンは普通の車と比べて
車内がうるさいっていう評価が多いですね。

オープン機構のため、他の車と比べて可動部も多いですし
軽量化のために吸音材が少ないと言われてますからね。

とはいえ、コペおじ的には
カーナビの案内音声やカーステレオの音楽も問題なく聞けますので
対して問題にはしてなかったんですよね。

年始の帰省が辛かった(笑

で、上にも書きましたが
帰省時はいつもなんとも感じなかったものが辛く感じました(汗

コペン(L880K)で高速道路を走るとき、
加速時3500回転~4500回転
巡航時2800回転~4000回転
という感じのエンジン回転になると思います。

3500回転以上になると、
排気音もエンジンも大きくカーナビの案内音声も
聞きづらくなってきます。

巡航時の3500回転以下なら、まあ、なんとか耐えられ無くもないのですが、
高速道路って常にまっすぐではなく坂道があったり、
合流のために加速する必要が出てきます。

こういうのが6,7時間続くので体力的に疲れるというか、
腕が、耳が、精神的に疲れます(笑

振動と音が長時間だとキますね。。。

コペンのATが5足まであったら変わったんだろうなぁ~
新型コペン(L400K)のCVTは2700回転ぐらいで
時速100Km巡航できるみたいなので
かなり快適な高速運転ができそうです。

やっぱりこのあたり技術的な向上が図られているんですねぇ。

コペンの静音化場所

ということで、快適なコペンでの高速運転ライフを目指すべく、
コペンの静音化というものを考えました。

前回グログに書きました、車中泊のお話にしても、
静音化しておけば夜眠るときの騒音も少しは軽減されそうです。

で、ネットで調べてみるとコペンの静音化の情報はたくさん出てきました。
そこでコペンの静音化の情報をコペおじなりに纏めてみました。

ボンネット裏(効果大らしい)


高級車なら純正でやってあるエンジンルームの静音化ですね。

車の中ではマフラーの次に騒音を発生させるのがエンジンなので、
ココを静音化してしまおうというわけですね。

コペンのボンネットはアルミ素材なので、重量が軽く騒音も通しやすいみたいなのでボンネットの静音化はかなり効果があるようです。

ただ、エンジンルーム内は高温になるので、
静音化する材質も耐熱効果があるものに拘る必要があるみたいです。

あと、熱がエンジンルームから逃げにくくなるため、
エンジンルーム内の部品に悪い影響がある可能性もあるので、
手放しに静音化を考えにくい場所ではあります。

車内フロアマット下(効果あるらしい)


フロアマットの下は薄い内張りのほかはアルミ素材のシャシーになるので
ロードノイズを拾いやすいそうです。

フロアマットの下に吸音材を挟むだけでも、
ロードノイズの軽減があるようです。

静音化シートを引くだけなので
先に上げたエンジンルームの静音化より簡単で定番やり方のようです。

ただ、こちらは人によっては効果を感じない人もいるみたいなので、
硬化は人ぞれぞれっぽい気がします。

Aピラー(ビビリ音似効果があるらしい)


こちらはコペンなどのオープン機能のある車に対しての静音化のようです。

オープンになる関係で、ルーフとAピラーは物理的に別れているので、
別れた箇所が運転時の振動でずれたり擦れたりしてそれがノイズになります。

その運転の振動時のノイズを軽減することで、
静音化につながるというわけですね。

静音化のシートを入れることにより、重量が増えて音が低音になることで
ビビリ音が気にならなくなるという効果もあるようです。

こちらは内張りを外して中に静音シートを入れる必要があるので、
大変な割には効果が薄いみたいでやっている人も少ないみたいです。

ルーフ(雨音が小さくなるらしい


こちらもオープンになるゆえの問題ではありますが、
コペンのルーフは動く関係上、素材がアルミで出来ています。

そのルーフは1枚の板であとは布の内張りのみなので
雨があたったときなどに結構な音が車内に響きます。

あとは、運転時のルーフに当たる風切り音を軽減する効果もあるようです。
また、重量も重くなるので、ビビリ音なども軽減するようです。

ただ、こちらも作業の割にはそこまで静音化には関与しないみたいなので、
余裕があれば施工するぐらいの感じでいいみたいですね。

タイヤハウス(ロードノイズが小さくなるらしい)

タイヤハウスの中を静音化している方もいました。

こちらはロードノイズの軽減なのですが、
かなりの効果があるみたいです。

発生源の近くを静音化するので硬化がありそうな気がしますね。

ただ、ホイールを外さないとタイヤハウスのアクセスが大変で、
タイヤハウスのカバーを外してから作業する関係で
施工はかなり大変みたいです。

あと、あまり厚い静音シートだとタイヤに干渉してしまうこともあるようで、
静音シートの厚さも考えて施工する必要があるようです。

まずはエンジンルームの静音化かな?

ということで、車中泊と続き、コペンの静音化を
今後の作業の中心としてやっていこうかなと思っています。

まずはお手軽にできそうなエンジンルームの静音化と、
フロアマットの下に静音シートを置くことを
先にやってみようかなと思っています。

まずは静音前の運転時の音を録音してみて
比較できるようにしてみようと思います。

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