前回、新型プリウスが発表されたので、その様子について書きました。
前回はプリウスの歴史やハイブリットの
思い入れなどに着いてが中心でしたね。
今回は外装のデザインや内装を見ていこうと思います。
目次
新型プリウスのデザインを見ていきます
https://toyota.jp/info/prius_special/
ということで、早速新型プリウスの外見から見ていきたいと思います。
先代のプリウスと違い、
だいぶシンプルになった用に感じます。
コンセプトデザイン時はもっとエグかったみたいですね
こちらはHPにあった画像なのですが、
フロントが発表されたときと比べてかなりシャープなデザインになってますね。
トヨタというより、レクサスよりなデザインに見えますね。
このまま出ていたらコペおじは
新型プリウスに引かれてなかったと思います（汗
この前発表されたクラウンにデザインを寄せてきましたね
どこか９０年代の日本車スポーツカーを彷彿させるような懐かしさを感じるような面白いデザインだと思います。
コペおじは新型プリウスのデザインを見てこのセリカを思い出しました。
リトラクタブル・ヘッドライトがまだ使える頃の
セリカなのでちょっと古い車種になりますね
リアも尖すぎずちょうどいいデザインに思えます。
リアには現行のスープラを意識したような切込みが入ってますね。
ハッチバックタイプではありますが、セダンタイプにも近いような感じです。
テールライトはトヨタで最近採用例の多い
一本筋が左右に伸びるテールライトですね。
フロントの引き画になります。
今思ば、フロントグリルが殆どなく、
吸気口はフロントバンパーとフロントリップの間の
あのグレーの部分なのでしょうか？
そう考えると、エンジンを冷やすための吸気は
そこまで大きくなくてもできるということなんでしょうか？
ハイブリットシステムも小型エンジンの性能が上がり、モーターアシストの性能主上がって来ているのでお互いに小さくてもパワーが出るということなんでしょうか。
コペおじがちょっと気になるのが再度のウインドウの広さですね。
先代のプリウスと比べるとドア部分が広くてウインドウが狭く感じます。
コペおじはコペンに乗っているときに、コペンの左右が狭くて見づらいと感じることもあったのでこの新型プリウスはどうなんだろうと心配になってしまいますね。
内装も見ていきます
ワールドプレミアでは内装も紹介されたので、
ワールドプレミアの動画を使って内装周りを見ていこうと思います。
中央に鎮座する12.3インチのスクリーンは
迫力がありますね！
もう、液晶モニターは標準装備何でしょうね～
中央に配置されている12.3インチのモニターが大きく置かれてますね！
コペンにもこのぐらいのモニターを取り付けてみたいですねぇ（笑
内装はシンプルでありながら赤色の差し色を入れてかっこいい感じですね。
メーターもコンパクトですね
やはり最新のスピードメーターはLCD（ディスプレイ）式ですよね～
ダッシュボードの奥の方に配置されてるように見えますね。
ヘッドアップディスプレイのような感じなんでしょうかね？
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こんなのですね、空中に映像を投影するものです。
ただ、ひさしとな無くて日中のみやすさとかは大丈夫なんでそうか？
色々言われているシフト配置はそのままのようです
シフト配置については変更の形そのままのようですね。
よく事故を起こすたびに「このシフト配置のせいで誤発進するんじゃないか」
とか入れれてますので、対策や形の変更を行うのかなと思っていました。
手前に色々ボタンが有りまして、
パーキングとかそのあたりを操作するのでしょうね。
コペおじはなぜか運転中にシフトノブを握ってしまうくせがあって、
こういう無駄のない小さなシフトノブはなかなかになれないですね（汗
シートはかなりスポーティーですね
そして、これがシートになります。
スポーティーな攻めたシートデザインですね！
左右のホールドもしっかりしてて運転時の姿勢は楽になりそうです。
こちらもダッシュボード同様に赤の差し色が入っていて統一感があります。
コペおじのコペンも赤と黒のシートなのですが、
赤黒シートのコペンよりも落ち着いた大人なスポーツ感を感じました。
シートを見ても、スポース走行を意識した車に
仕上がっていそうな感じがありますね。
ただ、この形式の場合、フルフラットにはできないものが多いので、
新型プリウスで車中泊を考えるのはちょっと難しそうですね。
乗ってみたいけど、当分先かな……
ということで、新型プリウスを見ていきました。
個人差もあるとは思いますが、コペおじ個人的には
先代の現行プリウスのデザインと比べると新型プリウスは
かなり好きなデザインなので、興味がある一台になりそうです。
とはいえ、まだデザインぐらいしかわかってないので
性能とか続報に期待ですね！
